
レトナとルーヌ、見た目は似てるけど何が違うの?
この記事では、グレゴリーのレトナとルーヌを公式スペックと口コミで比較し、4つの違いと、どっちを選ぶかを解説します。
・グレゴリーのレトナとルーヌの違いは重さ・小物ポケット・背面・形の4つで、同じ容量ならレトナのほうが軽いです。
・小物ポケットと背中のエアークッションがほしい人はルーヌ、迷ったら同じ28Lで軽いグレゴリー レトナ28が第一候補になります。
まずは、4つの違いと、どんな人にどっちが合うかを下の表にまとめました。
| 比べる点 | グレゴリー レトナ28 | グレゴリー ルーヌ28 | 選ぶときの目安 |
| 重さ(同じ28L) | 0.75kg | 0.989kg | 持ち歩く重さを少しでも抑えたい人はレトナ |
|---|---|---|---|
| 小物ポケット | デジハーネスポケットの記載なし | デジハーネスポケット(イヤホンや乗車券向け) | 小物の置き場所を決めておきたい人はルーヌ |
| 背面 | 多密度フォームとエアメッシュ、パッド | フォーム不使用のエアークッション | 背中に当たる面のつくりの好みで選ぶ |
| 形(外寸) | 52.0×29.5×24.13cm (縦長で細め) | 48.3×31.8×24.1cm (低めで幅広め) | 横幅を抑えたい人はレトナ、高さを抑えたい人はルーヌ |
| 容量の種類 | 20L・25L・28L | 18L・20L・22L・25L・28Lほか | 18Lや22Lがほしい人はルーヌ |
軽さと小物ポケットのどちらを取るかが決まれば、2つの商品ページを行き来して迷う時間も減らせそうです。
吉沢:キャンプ・登山歴10年以上、日頃からアウトドアリュックを愛用している
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グレゴリーのレトナとルーヌ、迷ったらどっち?
公式サイトの値で同じ28Lどうしを並べると、違いは4つで、重さの差は約0.24kgです。
軽さならレトナ、小物ポケットと背中のエアークッションならルーヌ
本体の軽さを取りたい人には、レトナが合います。
同じ28Lで比べると、公式の重量はグレゴリー レトナ28が0.75kg、グレゴリー ルーヌ28が0.989kgです。
小物ポケットと背中のエアークッションを取りたい人には、ルーヌが合います。
グレゴリー ルーヌ28には、イヤホンや乗車券などの“小物の定位置”にできるデジハーネスポケットと、フォームを使わないエアークッション・バックパネル(背中に当たる面のクッション)があるんですよね。
| 項目 | グレゴリー レトナ28 | グレゴリー ルーヌ28 |
| 重量(違い①) | 0.75kg | 0.989kg |
|---|---|---|
| 小物ポケット(違い②) | デジハーネスポケットの記載なし | デジハーネスポケット |
| スターナムストラップ(参考) | 取り外し可能なもの | 記載なし |
| 背面(違い③) | 多密度フォームバックパネルとエアメッシュ、パッド | フォーム不使用のエアークッション・バックパネル |
| 外寸(違い④) | 52.0×29.5×24.13cm | 48.3×31.8×24.1cm |
| 容量(同じ) | 28L | 28L |
| PCスリーブ(同じ) | 外部からアクセスできるパッド入り | 外側からアクセス可能なパッド入り |
| 素材(同じ) | 仕様欄はポリエステル | 仕様欄はポリエステル |
| サイズ展開(同じ) | One size | One size |
| ポケット類(同じ) | 内側のメッシュポケットとペンスロット/上部のクイックアクセスポケット/サイドのボトルポケット | 内側のメッシュポケットとペンスロット/上部のクイックアクセスポケット/サイドのボトルポケット |
| 前面(同じ) | 反射アタッチメントループ | 反射式アタッチメント・ループ |
背中の面は、レトナが多密度フォームバックパネル(密度の違うフォームを組み合わせた背中の面)とエアメッシュ、ルーヌがエアークッションです。
どちらの背中が快適かを比べた公式の数値はありません。
形は、グレゴリー レトナ28が縦長で細め、グレゴリー ルーヌ28が低めで幅広めです。
容量・PCスリーブ・素材の仕様欄・サイズ展開は2つで同じなので、選ぶときは上の4つの違いに絞って大丈夫ですよ。
決めきれないなら、同じ28Lで軽いグレゴリー レトナ28が選びやすい



違いはわかった。でも自分はどっちなんだろう…
どちらにも惹かれる点があると、最後の決め手がなかなか見つからないですよね。
決めきれないときは、まず毎日持ち歩く本体の重さで絞り、小物の置き場所が足りなさそうならルーヌを考える、という順番で考えると整理しやすくなります。
その順番で選ぶと、最初の候補になるのは同じ28Lで約0.24kg軽いグレゴリー レトナ28です。
グレゴリー レトナ28の口コミは5件と少ないものの、そのうち3件が本体の軽さを良い点に挙げていました。
- 本体が0.75kgなので、PCを入れる日も荷物の合計を抑えやすい
- PCを外側のスリーブから出し入れできる
- 横幅が29.5cmの縦長の形で、人の多い通路でも幅を取りにくい
PCと書類を入れて駅まで歩く朝も、背負う荷物の合計を少しでも軽くしておけそうです。
重さで迷う理由が1つ減る分、あとは28Lの大きさが自分の荷物に合うかを確かめれば決めやすくなりますね。
イヤホンや乗車券をさっと出したい人は、グレゴリー ルーヌ28のほうが合うはずです。理由と口コミは、グレゴリー ルーヌ28が合う人のところで紹介しています。
私なら、グレゴリー レトナ28を候補にしたうえで、いま小物をどこに入れているかを思い浮かべ、ポケットが足りるかを確かめてから決めますね。
グレゴリーのレトナとルーヌの違いは4つ
4つの違いは、20L・25L・28Lのどの容量どうしで比べても向きが変わらない、シリーズ全体の違いです。
違い① 同じ容量なら、レトナのほうが軽い
同じ容量どうしで比べると、20L・25L・28Lの3つのペアすべてで、レトナのほうが本体が軽くなっています。
| 容量 | グレゴリー レトナ | グレゴリー ルーヌ | 重さの差 |
| 20L | 0.55kg(レトナ20) | 0.844kg(ルーヌ20) | 0.294kg |
|---|---|---|---|
| 25L | 0.64kg(レトナ25) | 0.925kg(ルーヌ25) | 0.285kg |
| 28L | 0.75kg(レトナ28) | 0.989kg(ルーヌ28) | 0.239kg |
容量が大きくなるほど差は縮み、28Lでは約0.24kgの差です。
PCや水筒を入れて毎日歩く人ほど、本体の重さの差が積み重なります。
口コミでも、本体が軽いという評価がグレゴリー レトナ20で11件中3件、グレゴリー レトナ25で14件中3件、グレゴリー レトナ28で5件中3件ありました。
重さが気になるという口コミは、グレゴリー ルーヌ20で53件中4件、グレゴリー ルーヌ22で44件中2件でした。
重さの感じ方には個人差があります。グレゴリー ルーヌ20でも、軽いという口コミが5件ありました。重さが気になるという4件のうち2件は、同じ投稿の中で、背負ってしまえば気にならない・背負いやすいとも書いていました。比べるときは、公式の重量の数字を軸にすると迷いにくいですよ。
グレゴリー ルーヌ20の重さ以外の口コミは、グレゴリー ルーヌ20の評判をまとめたレビューでも詳しく取り上げています。
- 持ち歩く重さを少しでも抑えたい人:0.75kgのグレゴリー レトナ28
- 重さより小物ポケットや背面のつくりを取りたい人:0.989kgのグレゴリー ルーヌ28
違い② 小物ポケットが付いているのはルーヌ
イヤホンや乗車券などの小物を入れるポケットが公式の機能リストに書かれているのは、ルーヌのほうです。
ルーヌには、デジハーネスポケット(公式の説明ではイヤホンや乗車券、リップクリームなどの収納向け)か、キークリップ付きスタッシュポケット(鍵を留めるクリップが付いた外側の小物ポケット)の、少なくともどちらかが5モデルとも付いています。
レトナ3モデルの機能リストには、どちらのポケットも記載がありません。
なお、上部のクイックアクセスポケットは、レトナにもルーヌにも付いています。
| 項目 | グレゴリー レトナ (20L・25L・28L) | グレゴリー ルーヌ (18L〜28L) |
| デジハーネスポケット | 記載なし | ルーヌ20・22・25・28 (ルーヌ18は記載なし) |
|---|---|---|
| キークリップ付きスタッシュポケット | 記載なし | ルーヌ18・20・22・25 (ルーヌ28は記載なし) |
| スターナムストラップ | 3モデルとも取り外し可能なもの | ルーヌ20・22・25は位置調節が可能なもの (ルーヌ18・28は記載なし) |
| 上部の持ち手 | 2層構造のトップグラブハンドル | パッド入りのグラブハンドル |
| 公式の機能リストの数 | 9項目 | 10〜12項目 |
28Lどうしで比べると、胸の前で肩ベルトをつなぐスターナムストラップの記載があるのは、反対にグレゴリー レトナ28のほうです。
口コミでは、収納やポケットの多さを良い点に挙げた内容が、グレゴリー ルーヌ20で53件中22件、グレゴリー ルーヌ22で44件中15件ありました。
レトナでは、ポケットが少ないと感じた口コミがグレゴリー レトナ20で11件中2件、サイドのボトルポケットが片側だけという口コミがグレゴリー レトナ25で14件中1件、グレゴリー レトナ28で5件中1件あります。
一方で、部屋が分かれていて整理しやすいという口コミも、グレゴリー レトナ28で5件中2件ありました。
ここで挙げた口コミは、内側の収納も含めたポケット全体についての内容です。デジハーネスポケットを名指しした件数ではないので、小物の入れ方はポケットの位置とあわせて商品ページの画像で確かめると選びやすいですね。
- イヤホンや乗車券をポケットに分けたい人:デジハーネスポケットがあるグレゴリー ルーヌ28
- 小物はポーチにまとめ、胸の前のストラップも使いたい人:取り外し可能なスターナムストラップが付くグレゴリー レトナ28
違い③ 背面は、レトナがフォームでルーヌがエアークッション
背中に当たる面(バックパネル)のつくりは、レトナの3モデル、ルーヌの5モデルでそれぞれ同じで、シリーズどうしで違います。
レトナは、多密度フォームバックパネルに、エアメッシュ(空気を通しやすい網目の生地)とパッドを合わせたつくりです。
多密度フォームバックパネルとエアメッシュ、パッドにより快適な持ち運びを実現
ルーヌは、フォームを使わないエアークッション・バックパネルです。
フォーム不使用のエアークッション・バックパネルは通気性を確保し、圧力を分散させるだけでなく、吸湿発散性による冷却効果をもたらします。
公式の説明は、レトナが快適な持ち運びを、ルーヌが通気性と圧力の分散を挙げていて、アピールしている点が少し違うんですよね。
ただ、2つの背中の快適さを比べた公式の数値はないので、どちらが涼しいか、どちらが楽かまでは決められません。
背負い心地を良い点に挙げた口コミは、グレゴリー ルーヌ22で44件中14件、グレゴリー ルーヌ20で53件中11件、グレゴリー レトナ20で11件中5件ありました。
グレゴリー レトナ25でも、背負った感じや背中のクッションの具合を挙げた口コミが14件中2件あります。
母数がモデルごとに大きく違うので、件数からどちらが背負いやすいかまでは言えません。背中の蒸れやすさについての公式の書き方と口コミの件数は、よくある質問にまとめています。
- フォームとパッドの入った背中の面がいい人:グレゴリー レトナ
- フォームを使わないエアークッションの背中がいい人:グレゴリー ルーヌ
違い④ 形は、レトナが縦長で細め、ルーヌが幅広め
形は、レトナが縦長で細め、ルーヌが低めで幅広めです。
28Lで比べると、外寸(リュックの外側の大きさ)はグレゴリー レトナ28が52.0×29.5×24.13cm、グレゴリー ルーヌ28が48.3×31.8×24.1cmと公式に書かれています。
寸法の向きは、レトナもルーヌも、公式サイトの商品ページに「高さ×幅×奥行き」の表記がありません。グレゴリー公式 楽天市場店などの販売ページの「H×W×D」の並びから、高さ×幅×奥行きの順と読んでいます。
グレゴリー レトナ28のほうが高さが3.7cm高く、幅は2.3cm狭く、奥行きはほぼ同じです。
| 容量 | 高さ | 幅 | 奥行き |
| 20L | レトナが1.7cm高い | レトナが2.0cm狭い | レトナが1.96cm深い |
|---|---|---|---|
| 25L | レトナが1.2cm高い | レトナが3.5cm狭い | レトナが2.56cm深い |
| 28L | レトナが3.7cm高い | レトナが2.3cm狭い | ほぼ同じ(差0.03cm) |
満員電車でリュックを前に抱える人や、肩幅が狭めの人は、横幅の数字から見ると選びやすいです。
大きさがちょうどいい・コンパクトという口コミは、グレゴリー レトナ20で11件中5件、グレゴリー レトナ25で14件中4件、グレゴリー レトナ28で5件中1件ありました。
グレゴリー ルーヌ22では、通勤には大きいと感じた口コミが44件中1件でした。
小柄な人や女性に合うかは、よくある質問で外寸とあわせて答えています。
- 横幅を抑えたい人:幅29.5cmのグレゴリー レトナ28
- 高さを抑えたい人:高さ48.3cmのグレゴリー ルーヌ28
【一覧表】グレゴリーのレトナとルーヌをサイズごとに比較
4つの違いは、容量が変わっても向きが同じです。
どのサイズがあるかと、同じ容量どうしの差は、表で並べるとつかみやすくなりますよ。
両方にあるのは20L・25L・28L、18Lと22Lはルーヌだけ
同じ28Lどうしで比べたい人もいれば、20Lや22Lあたりで迷っている人もいますよね。
| 項目 | グレゴリー ルーヌ18 | グレゴリー レトナ20 | グレゴリー ルーヌ20 | グレゴリー ルーヌ22 | グレゴリー レトナ25 | グレゴリー ルーヌ25 | グレゴリー レトナ28 | グレゴリー ルーヌ28 |
| 容量 | 18L | 20L | 20L | 22L | 25L | 25L | 28L | 28L |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 重量 | 0.671kg | 0.55kg | 0.844kg | 0.88kg | 0.64kg | 0.925kg | 0.75kg | 0.989kg |
| 外寸 | 47.0×30.5×21.5cm | 50.0×28.5×20.96cm | 48.3×30.5×19.0cm | 48.3×33.0×19.0cm | 52.0×29.5×22.86cm | 50.8×33.0×20.3cm | 52.0×29.5×24.13cm | 48.3×31.8×24.1cm |
| 背面 | エアークッション・バックパネル | 多密度フォームバックパネルとエアメッシュ | エアークッション・バックパネル | エアークッション・バックパネル | 多密度フォームバックパネルとエアメッシュ | エアークッション・バックパネル | 多密度フォームバックパネルとエアメッシュ | エアークッション・バックパネル |
| PCスリーブ | 内側から(タブレット/フォリオスリーブを兼用) | 内側(タブレット/ドキュメントスリーブを兼用) | 内側から+タブレット/ドキュメントスリーブ | 内側から・パッド入り | 外部から・パッド入り | 内側から+タブレット/ドキュメントスリーブ | 外部から・パッド入り | 外側から・パッド入り |
| 小物ポケット | キークリップ付きスタッシュポケット | 記載なし | デジハーネスポケット・スタッシュポケット | デジハーネスポケット・スタッシュポケット | 記載なし | デジハーネスポケット・スタッシュポケット | 記載なし | デジハーネスポケット |
| スターナムストラップ | 記載なし | 取り外し可能 | 位置調節が可能 | 位置調節が可能 | 取り外し可能 | 位置調節が可能 | 取り外し可能 | 記載なし |
同じ容量どうしならどの容量でもレトナのほうが軽いので、重さを抑えたい人はレトナから選べます。
レトナは20L・25L・28Lの3サイズなので、18Lまで小さくしたい人や22Lがちょうどいい人の選択肢はルーヌだけです。
容量が足りないという口コミは、グレゴリー ルーヌ20で53件中7件、グレゴリー レトナ25で14件中3件と、20〜25Lでは両方のシリーズにありました。
28Lは、グレゴリー レトナ28・グレゴリー ルーヌ28とも口コミが5件ずつで、その中に容量が足りないという内容はありませんでした。
グレゴリー ルーヌ28の口コミ5件のうち1件は、グレゴリー ルーヌ22では小さいと感じて28Lを選んだという海外の投稿です。どの容量にするかは用途の名前より、PC・水筒・上着などいつも持ち歩く物を並べて考えると決めやすいですよ。
28Lより大きいルーヌや、名前の似たルーヌEXについては、よくある質問で触れています。
PCを外から出し入れできるかは、容量によって変わる
「PCを外から出せるのはレトナで、ルーヌは内側から」と紹介されることもありますが、公式の機能リストでは容量によって違います。
| 容量 | グレゴリー レトナ | グレゴリー ルーヌ |
| 18L | ― | 内側から(ルーヌ18) |
|---|---|---|
| 20L | 内側から(レトナ20) | 内側から(ルーヌ20) |
| 22L | ― | 内側から・パッド入り(ルーヌ22) |
| 25L | 外部から・パッド入り(レトナ25) | 内側から(ルーヌ25) |
| 28L | 外部から・パッド入り(レトナ28) | 外側から・パッド入り(ルーヌ28) |
出し入れ口が分かれるのは25Lだけで、20Lはどちらも内側、28Lはどちらも外側からの書き方です。
グレゴリー ルーヌ28の機能リストにも、次のように書かれています。
外側からアクセス可能なパッド入りのノートパソコン用スリーブ。
PCを外のスリーブから出し入れしたい人は、25Lならグレゴリー レトナ25、28Lならどちらを選んでも同じです。
タブレットや書類用の仕切りの書き方も、モデルごとに違います。PCスリーブとは別にタブレット/ドキュメントスリーブが書かれているのはグレゴリー ルーヌ20・グレゴリー ルーヌ25で、グレゴリー レトナ20とグレゴリー ルーヌ18はPCスリーブがタブレット用を兼ねる書き方です。
対応するPCのインチ数は、どのモデルにも公式に書かれていません。
グレゴリー レトナ28とグレゴリー ルーヌ28、どっちが自分に合う?
ほかの容量は一覧表で選べるので、ここでは28Lどうしを、毎日持ち歩く物と使い方で2つに分けて考えます。
PCを入れる日も重さを抑えたい人には、グレゴリー レトナ28が合う
朝はノートPCと書類に、水筒と折りたたみ傘まで入れて駅まで歩く日が多い人もいますよね。
そんな人には、同じ28Lで0.75kgのグレゴリー レトナ28が合います。
PCスリーブは外部からアクセスできるパッド入りで、胸の前のスターナムストラップも取り外しできるタイプです。
グレゴリー レトナ28の口コミ5件では、良い点が軽さ・収納の分け方・PCや荷物の入り方に挙がっていました。
| 口コミの内容 | ひとこと評価 | 該当口コミ件数 | グレゴリー レトナ28の口コミ傾向 |
| 本体が軽い | 荷物が多い日も | 3件 | 本体が軽い・とても軽いという内容。背負ったときの負担が少ないという例が1件 |
|---|---|---|---|
| 部屋が分かれて整理しやすい | 小物が迷子になりにくい | 2件 | PC・小物・メインを分けて入れられる。上着がペンに引っかからないという例が1件 |
| PCが入る・収納が多い | 思ったより入る | 2件 | PCが楽に入る・収納が多いという内容 |
| 自立しない | 置き方を確認 | 1件 | 入れ方で自立はさせられる、という内容も同じ投稿の中に |
| ボトルポケットが片側だけ | 少数意見 | 1件 | 物を入れるとメインのファスナーを下まで開けづらいという例も同じ投稿 |
使った場面が書かれた口コミは、普段使いが2件、仕事とプライベートの両方が1件でした。
表の気になる2つの項目は、どちらも同じ1件の投稿に書かれていた内容なんですよね。
グレゴリー レトナ28には、デジハーネスポケットの記載がありません。イヤホンや乗車券は、公式の機能リストにある上部のクイックアクセスポケットや内側のメッシュポケットに入れる形になりそうです。
私は、PCを毎日持ち歩く人ほど、ポケットの数より先に本体の重さを見ていいと思います。
28Lでは大きいかもと感じた人は、サイズごとの一覧表で20Lや25Lも比べられますよ。
イヤホンや乗車券をさっと出したい人には、グレゴリー ルーヌ28が合う
改札の前でICカードを探したり、電車でイヤホンを出したりするたびに、リュックを下ろしている人もいますよね。
イヤホンや乗車券の“小物の定位置”を作りたい人に合うのは、デジハーネスポケットがあるグレゴリー ルーヌ28です。
公式の機能リストでは、デジハーネスポケットはイヤホンや乗車券、リップクリームなどの収納向けのポケットとして紹介されています。
背面はフォームを使わないエアークッション・バックパネルで、PCスリーブも外側から出し入れできるパッド入りなんですよね。
高機能で通気性が高く、整理しやすいルーヌ28はスタイリッシュで快適です。収納力もたっぷりとあるので、旅行や通勤のどこへ行くにも快適に過ごすことができます。
整理しやすさと、旅行や通勤で使いやすいことが、公式のアピールポイントです。
| 口コミの内容 | ひとこと評価 | 該当口コミ件数 | グレゴリー ルーヌ28の口コミ傾向 |
| PCを入れて持ち歩ける | 仕事や通学のPCに | 3件 | 仕事のノートPCを入れる用途が2件、PCスリーブが使いやすいが1件 |
|---|---|---|---|
| 作りがしっかりしている | 毎日使う人に | 3件 | 作りがしっかりしているが2件、毎日長時間のバイク移動でも丈夫が1件 |
| 奥行きがあって荷物が入る | 22Lで足りない人に | 2件 | マチがしっかりある・22Lでは小さいので28Lにした、が各1件 |
| 肩ベルトが最初はかため | 少数意見 | 1件 | 時間とともになじんだという内容 |
| 上部の持ち手の強さ | 少数意見 | 1件 | もう少し頑丈だとよいという内容 |
※Amazonの口コミ3件のうち1件は、アメリカの投稿をAmazonが日本語に自動翻訳したものです。
通勤・通学で使ったという口コミは、3件ありました。
グレゴリー レトナ28と比べると、本体は約0.24kg重くなります。胸の前のスターナムストラップも公式に記載がないので、荷物が重い日に胸のベルトを留めたい人は、この点を商品ページで確かめておくと迷いにくいですよ。
私なら、改札や電車でリュックを下ろす回数が1日に何回あるかで、2つを選び分けますね。
グレゴリーのレトナとルーヌの違いでよくある質問
数字の食い違いや雨の日、飛行機への持ち込みなど、2つのシリーズを比べるときに残りやすい疑問をまとめました。
販売ページで見る重さが公式と違うことはありますか?
グレゴリー公式サイトの商品ページではグレゴリー レトナ28が0.75kg、グレゴリー ルーヌ22が0.88kgですが、販売ページには730gや925gと書かれているものもあります。この記事の重さは、すべて公式サイトの値にそろえました。同じ容量どうしの重さの差は、違い①の表で確かめられます。
背中が蒸れにくいのはどちらですか?
公式の説明では、ルーヌのエアークッション・バックパネルは通気性を確保すると書かれていて、グレゴリー レトナ25の説明にも通気性のあるバックパネルとあります。口コミでは背中の通気を良い点に挙げた投稿がグレゴリー ルーヌ20で53件中4件、グレゴリー ルーヌ22で44件中5件ありましたが、レトナの集計には通気の項目がありません。比べた測定値は公式にないため、どちらが蒸れにくいかは決められません(背面のつくりの違いは違い③)。
小柄な人や女性にはどちらが合いますか?
どちらもOne size(サイズ展開が1つだけ)で、背面長(首の付け根から腰骨の上あたりまでの長さ)や身長の目安は公式に記載がありません。違うのは高さと幅で、28Lではグレゴリー レトナ28が高さ52.0cm・幅29.5cm、グレゴリー ルーヌ28が高さ48.3cm・幅31.8cmです。体格で決めつけず、手持ちのリュックの外寸と違い④の数字を比べると見当をつけやすくなります。
前面にポケットがあるのはどちらですか?
公式の機能リストには、レトナにもルーヌにも前面のポケットの記載はありません。機能リストで前面について書かれているのは反射式のアタッチメントループだけなので、ポケットの形は商品ページの画像で確かめると迷いにくいです。小物用のポケットの違いは、違い②にまとめました。
ノートPCは何インチまで入りますか?
どのモデルも、公式に対応するインチ数やA4が入るかの記載はありません。手持ちのPCの大きさを測り、内側は外寸より小さくなる分の余裕をみて、商品ページの外寸と比べておくと考えやすくなります。PCの出し入れ口が容量でどう違うかは、PCの出し入れ口の表にまとめました。
どちらも床に置いて自立しますか?
自立するかどうかは、どちらも公式に記載がありません。自立しないという口コミはグレゴリー ルーヌ22で44件中3件、グレゴリー レトナ28で5件中1件あり、どちらのシリーズにも見られます。グレゴリー レトナ28の口コミの傾向は、PCを入れる日も重さを抑えたい人向けの表にまとめました。
どちらも雨の日に使えますか?
どちらも公式に防水・撥水の記載はありません。グレゴリー ルーヌ25の口コミでは、雨に強くなさそうなのでレインカバーを持ち歩く、サイドのファスナーに雨よけがほしいという内容が10件中2件ありました。雨の日に使う人は、どちらを選んでもカバーや中身を入れる袋を別に用意しておくと慌てずに済みます(素材の仕様欄は違う点と同じ点を並べた表)。
どちらも飛行機の機内に持ち込めますか?
ANA国内線の手荷物の案内では、100席以上の機材は3辺の和が115cm以内かつ55cm×40cm×25cm以内、100席未満の機材は和100cm以内かつ45cm×35cm×20cm以内が基準です。公式の寸法で3辺の和(高さ・幅・奥行きを足した長さ)を出すと8モデルとも97.8〜105.63cmで、100席以上の基準には収まりますが、100席未満の基準は高さの45cmをどれも超えます。28Lは奥行きの余裕が1cm足らずしかなく、荷物を詰めるとふくらむこともあるので、乗る便の規定とサイズごとの一覧表の外寸を見比べておくと戸惑いにくいですよ。
登山やハイキングにも使えますか?
どちらも公式に登山向けの記載はなく、ウエストベルト(腰に回すベルト)やハイドレーション(水袋の水をチューブで飲む仕組み)の記載もありません。山梨県警察の装備チェック表では、登山のときは雨具・ヘッドランプ・携帯電話・非常食などを持って出かけるよう呼びかけています。山で使う人は、こうした装備まで入るかを持ち物から考えて、サイズごとの一覧表で容量を比べると見当をつけやすいです。
グレゴリーのルーヌには、30Lや40L、ルーヌEXもありますか?
グレゴリー公式サイトの商品一覧には、グレゴリー ルーヌ30やグレゴリー ルーヌ40、グレゴリー ルーヌEX20・グレゴリー ルーヌEX22・グレゴリー ルーヌEX28なども出てきます。この記事で並べたのはルーヌ18〜28の5つとレトナの3つで、ほかのモデルの容量や機能は取り上げていません。並べた8つのサイズと機能の違いは、サイズごとの一覧表で比べられます。
まとめ:グレゴリーのレトナとルーヌは、軽さか小物ポケットかで選ぼう
グレゴリーのレトナとルーヌの違いは重さ・小物ポケット・背面・形の4つで、選ぶときの決め手は軽さか小物ポケットかです。
同じ容量で少しでも軽く、縦長で細めの形がいい人はレトナ、背中のエアークッションと“小物の定位置”がほしい人はルーヌが合います。
- 選ぶ決め手は、軽さならレトナ、小物ポケットと背中のエアークッションならルーヌ
- 4つの違いは、重さ・小物ポケット・背面・形
- サイズとPCの出し入れ口は、サイズごとの一覧表で比較
- PCを入れる日も重さを抑えたい人は、グレゴリー レトナ28
- イヤホンや乗車券をさっと出したい人は、グレゴリー ルーヌ28
20Lや25Lで迷う人も、4つの違いの向きは28Lと同じなので、同じ考え方で選べます。



軽さと小物ポケット、どっちを取るか決められそう!
迷ったら、同じ28Lで約0.24kg軽いグレゴリー レトナ28が選びやすいです。
PCを外から出し入れできる点は、グレゴリー ルーヌ28と変わりません。
私は、背中のつくりや見た目の好みより先に、毎朝リュックに入れる物と、それを出し入れする回数で選んでいいと思います!



