
グレゴリー オールデイの評判はいいけど、22Lで足りるかな…
この記事では、Amazon・楽天・公式サイトのレビュー68件と公式スペックから、グレゴリー オールデイの評判と合う使い方を解説します。
・グレゴリー オールデイは、見た目・サイズ感・丈夫さに良い口コミが集まり、3つとも68件中20件以上ありました。
・気になる口コミの中心は生地や肩ベルトの硬さで、硬さが気にならず荷物を“分けて入れる派”なら有力候補です。
まずは、口コミで挙がった良い評価と気になる点を下の表にまとめました。
| 口コミの内容 | ひとこと評価 | 該当口コミ件数 (割合) | グレゴリー オールデイの口コミ傾向 |
| 見た目・デザインがよい | 特に好評 | 26件(38%) | かっこいいという口コミが中心。黒に茶色や革の引き手のアクセントを挙げた口コミも |
|---|---|---|---|
| 大きさがちょうどいい | 22Lでちょうどいい | 22件(32%) | 大きすぎず小さすぎないという口コミが中心。身長153〜180cm弱の人の例も |
| 生地・作りが丈夫 | 長く使えそう | 20件(29%) | がっしりした生地・作りがしっかりしているという口コミ |
| 生地や肩ベルトが硬い | 硬めの作り | 7件(10%) | 生地全体が硬いが4件、肩ベルトが硬い・なじまないが3件 |
| 小さく感じる | 荷物しだい | 4件(6%) | 想像より小さい・少し小さいという内容 |
硬さと22Lの大きさの2点が気にならなければ、商品ページの写真で見た目をチェックしてみてください。
吉沢:キャンプ・登山歴10年以上、日頃からアウトドアリュックを愛用している
当サイトの情報は、「初心者の山歩き[準備編]」「初心者の山歩き[実践編]」「油断禁物! 山歩きで注意すること」 「キャンプ場での調理やバーベキューを安全に楽しむために」「山へ行こう」、日本森林学会「日本におけるキャンプ場を通じた森林利用の発展と現状」、日本キャンプ協会「キャンプの効果と意義」の情報をもとに、コンテンツ製作ポリシーおよびランキングに関する根拠に基づいて解説しています。
レビュー・口コミでわかるグレゴリー オールデイをおすすめできる人



評判はわかった。でも自分の毎日の使い方に合うかな…
評判がいいリュックほど、自分の使い方に合うかは気になりますよね。
口コミ68件を見ると、グレゴリー オールデイは1日分の荷物を、ちょうどいい大きさのリュックで持ち歩きたい人に向いています。
- かっこいい見た目のリュックを選びたい人(見た目・デザインを評価する口コミ26件)
- 大きすぎず小さすぎない22Lを探している人(大きさがちょうどいいという口コミ22件)
- しっかりした作りで長く使えそうなリュックがほしい人(生地・作りが丈夫という口コミ20件)
- 水筒や折りたたみ傘を両サイドのボトルポケットに入れたい人(ボトルポケットを評価する口コミ7件)
- 通学や通勤で毎日の荷物を持ち歩く人(通学5件・通勤3件の口コミ)
通学の日も休日の外出も同じリュックで出かけられれば、その日の荷物に合わせてバッグを替える手間が減りそうです。
私なら、荷物が多い日の中身を机に並べてみて、22Lに収まりそうかを先に確かめます。
一方、柔らかい肩ベルトが好きな人や、背負ったままポケットをよく開け閉めする人には、合わないこともありそうです。
当てはまるか気になる人は、次のチェックリストで確かめてみてください。
【チェックリスト】グレゴリー オールデイを買う前に確認したいポイント5つ
気になる口コミと公式スペックをもとに、買う前に確かめたい点を5つに絞りました。
- □ 生地や肩ベルトが硬く感じても気にならないか(硬さの口コミ)
- □ PC・弁当・水筒・上着など毎日の荷物が22Lに収まるか(口コミにあった荷物)
- □ 小物を5つのポケットに分けきれるか(ポケットの数の口コミ)
- □ ストラップを外してからポケットを開ける手間が気にならないか(ストラップの口コミ)
- □ 背負ったままボトルポケットに手が届きにくくても困らないか(ボトルポケットの口コミ)
5つのうち気になる項目がなければ、グレゴリー オールデイは毎日の荷物を分けて持ち歩くリュックとして有力な候補になりそうですね。
グレゴリー オールデイの基本スペック
公式サイトに載っているスペックは次のとおりです。
| 項目 | グレゴリー オールデイ |
| シリーズ | クラシックデイ |
|---|---|
| 版と型番 | ALL DAY V2.1(型番131365)/ALL DAY V2.1 JPS(型番141018・ブラックJPの1色) |
| 容量 | 22L(どちらの版も同じ) |
| 大きさ(高さ×幅×奥行き) | 48.0×30.0×17.5cm(サイズは1種類) |
| 重量 | 0.82kg(ALL DAY V2.1・どのカラーも同じ)/0.88kg(ALL DAY V2.1 JPS ブラックJP) |
| 背面長(首の付け根から腰骨までの長さ) | 記載なし |
| 素材 | ナイロン(「コーデュラバリスティックブラック」はカラーの名前) |
| 開口部 | ジッパーで開け閉めするメインの荷室(YKKの太めのジッパー・10番) |
| ポケットの数 | 5(外側=小物用のジッパー付きフロントポケット・両サイドのボトルポケット/内側=ジッパー付きのメッシュポケット・PCや書類を入れるポケット) |
| 特長(公式の表示) | スターナムストラップ(胸の前で肩ベルトをつなぐベルト・位置の調節と取り外しができる)/ノートPC収納可/タブレット収納ポケット/ウエストベルト(25mm・使わないときはベルトキーパー〈ベルトの収納部分〉にしまえる)/トップハンドル(上部の持ち手)※ALL DAY V2.1 コーデュラバリスティックブラックの表示 |
| そのほかの機能 | サイドの4本のコンプレッションストラップ(荷物を締めて形を整える横のベルト)/レザージッパープル(ジッパーの革の引き手)/8リングアタッチメント(別売りのポケットを付けるための輪)/肩ベルト(ライフスパンEVAショルダーハーネス)/裏地を貼って補強した底 |
| 公式カテゴリ | ユニセックス(男女兼用)/ライフスタイル |
公式の説明では、トレイル(山道)からタウン(街)まで幅広くカバーできるデイパックという位置づけです。
PCの対応インチ数と防水は公式に記載がないので、よくある質問と旅行や山での使い方で補足しています。
良いレビュー・口コミから見えるグレゴリー オールデイのメリット
良い評価は見た目・サイズ感・丈夫さの3つが特に多く、容量や両サイドのボトルポケットを評価する口コミもありました。
見た目はかっこいいと好評
まず注目してほしいのは、見た目の評価の多さです。
見た目・デザインを良い点に挙げた口コミは68件中26件で、ほかの項目より多く集まっています。
中身は「かっこいい」という内容が中心で、定番のデザインで古く見えないという口コミもありました。
Amazonでは27件中11件、楽天では36件中12件、公式サイトでは5件中3件と、どの媒体でも挙がっていた評価です。
黒に茶色のタグや革の引き手がアクセントになる、という口コミも3件ありました。公式の機能にもレザージッパープルがあり、別売りのジッパープルも用意されています。
革の引き手が先に傷みそうと感じた口コミも1件ありましたが、その口コミも別売りで替えられる点に触れていました。
私は、通学にも休日にも背負うリュックほど、見た目が気に入るかを最初の条件にしていいと思います。
22Lは小さくない?ちょうどいい大きさという口コミが多い
大きさがちょうどいいという評価は68件中22件で、小さく感じたという口コミの4件を大きく上回りました。
中身は、大きすぎず小さすぎない、思っていたとおりの大きさという内容が中心です。
「届いてから大きすぎたらどうしよう」と思う人もいますよね。
大きすぎるかと心配したけれど問題なかった、という口コミも3件ありました。
公式の大きさは48.0×30.0×17.5cmで、サイズは1種類です。グレゴリー公式サイトの商品ページにある「サイズ比較」の図では、人のシルエットに重ねてリュックの大きさを見られます。
身長を書いてサイズ感に触れた口コミは5件でした。
| 体格の記載 | サイズ感の感想 |
| 女性・153cm | 大きすぎず小さすぎない |
|---|---|
| 男性・160cm・痩せ型 | 思っていたほど大きく感じない |
| 女性・166cm | 背中に対する大きさがいい |
| 167cm(家族の身長として記載) | ぴったり |
| 180cm弱・がっしりした体格 | 大きすぎず小さすぎない |
5件とも、大きすぎるという内容はありませんでした。
一方、小さく感じたという4件は、想像より小さい・少し小さいという内容でした。
生地と作りはがっしりして丈夫そうと評判
生地・作りの丈夫さを良い点に挙げた口コミは68件中20件で、見た目とサイズ感に次ぐ多さでした。
中身を見ると、がっしりしている、分厚い生地で頑丈そう、縫い目や作りがしっかりしているという内容が並びます。
2年使ってもへたらない、前のリュックはジッパーが2年で壊れたけれど今回は丈夫そう、という口コミもありました。
「せっかくなら何年も使いたい」と思う人には、うれしい評価ですよね。
丈夫さにつながる作りは、公式の仕様にもあります。メインの荷室の開け閉めにYKKの太めのジッパー(10番)を使い、底は裏地を貼って補強した作りです。
生地が硬いと感じた口コミもあり、中身は生地や肩ベルトの硬さの口コミで整理しています。
丈夫さは使う年数や使い方でも変わりますが、長く使いたい人には、丈夫そうという口コミの多さが後押しになりそうです。
弁当や教科書、PCまで入ったという口コミもある
容量・収納力を良い点に挙げた口コミは68件中11件で、入れた荷物まで書かれた口コミもありました。
グレゴリー オールデイは、公式の容量が22Lで、メインの荷室のほかに外側と内側を合わせて5つのポケットがある作りです。
| 口コミにあった荷物 | 口コミの内容 |
| タブレット・弁当箱・水筒 | 入れてもまだ余裕があるという例が1件(通勤で毎日使用) |
|---|---|
| 子ども2人分の水筒と弁当+自分の水筒 | まとめて入ったという例が1件 |
| ノートPC・教科書 | 14インチのPCが入った・PCと教科書数冊でもゆとりがあるが各1件 |
| カバー付きのタブレット | 内部のポケットにぎりぎり入ったという例が1件 |
| PC・傘・ペットボトル | PCを入れるのにちょうどいい大きさで、傘やペットボトルは外のポケットに入れたくて選んだという例が1件 |
| 水筒・折りたたみ傘・ペットボトル | 両サイドのボトルポケットに入れられるという口コミが4件 |
| A4の書類・ファイル | 口コミなし(公式にもA4の記載なし) |
容量が足りないと感じた口コミも1件ありました。
22Lで足りるかは、PC・弁当・水筒・上着など持ち歩く物を並べて、上の表と見比べると見当をつけやすくなります。
両サイドのボトルポケットに水筒や傘を入れられる
両サイドのボトルポケットを良い点に挙げた口コミは、68件中7件でした。
ペットボトルや水筒、折りたたみ傘を外側に入れられるという内容で、サイドに水筒を入れられることが決め手で、グレゴリーのデイパックではなくグレゴリー オールデイを選んだという口コミも2件ありました。
公式の説明文には、次のように書かれています。
フロントポケットやサイドポケットを追加することで、1日分の荷物を、より効率よく収納できるようにデザインしました。
外側にポケットを足して、1日分の荷物を収めやすくしたというのが公式のアピールポイントです。
電車を待つ間や急な雨のときも、リュックを下ろせばメインのジッパーを開けずに水筒や傘を出し入れできます。
ただ、入るボトルの太さは公式に記載がなく、背負ったままだと手が届きにくいという口コミも2件あります(「ボトルポケットは背負ったままだと手が届きにくい」)。
サイドポケットのあるなしはグレゴリーのデイパックとの違いの1つで、グレゴリーのデイパックとグレゴリー オールデイの6つの違いで比べています。
気になるレビュー・口コミから見えるグレゴリー オールデイのデメリット
気になる口コミはどれも68件中10件未満で、生地の硬さやポケットまわりなど、使い方によってはデメリットになる点に集まっていました。
生地や肩ベルトが硬いと感じる人もいる
生地全体が硬いという口コミは68件中4件、肩ベルトが硬い・なじまないという口コミは3件で、2つに重なる口コミはありませんでした。
肩に当たる部分が硬いと、毎日のことだけに気になりますよね。
どのくらいでなじむかは、口コミからは判断できません。
公式の素材はナイロンで、肩ベルトはライフスパンEVAショルダーハーネスという作りです。生地の硬さや厚さを示す数値は、公式の商品ページに書かれていません。
一方で、同じ硬さを型崩れしにくいと受け止めた口コミや、肩ベルトがつぶれない・なで肩でも落ちない・ふっくらして食い込まないという口コミもありました。
柔らかく体に沿う肩ベルトが好きな人は、肩まわりの硬さを買う前の判断に入れておきたいですね。
しっかりした作りを好む人なら、硬さはそれほど気にならないかもしれません。
小物が多いとポケット5つでも足りないことがある
ポケットが少ない・小物入れがもう少しほしいという口コミは、68件中4件でした。
公式のポケットは外側に3つ、内側に2つの計5つで、小物を細かく分けたい人ほど内側の少なさが気になりやすいかもしれません。
鍵・イヤホン・リップ・モバイルバッテリーのように小さな物を毎日いくつも持つ人は、内側の2つがすぐに埋まりそうです。
小物入れの少なさに、バッグインバッグで分けて対応しているという口コミが1件ありました。公式では、8リングアタッチメントに別売りのシングルポケットやツーウェイポケットを取り付けられます。
反対に、ポケットの数に納得している、財布を内側のポケットに入れられる、収納ポケットが多いという良い口コミも1件ずつあり、小物をポーチにまとめる人なら気になりにくそうです。
ストラップを留めたままだとジッパーを開けにくい
ストラップを留めたままだと、フロントポケットやメインのジッパーが開けにくいという口コミは、68件中3件でした。
困るかどうかは、背負ったまま、または移動中にポケットを開ける回数で変わります。
公式の機能にあるのは、サイドの4本のコンプレッションストラップです。
3件のうち1件には、上のストラップはワンタッチで外せるという補足がありました。
ストラップとジッパーの位置の関係は、公式の商品ページに説明がありません。前面とサイドの作りは、商品ページの画像で見ておくとイメージしやすくなります。
電車の中で前に抱えて、フロントポケットから定期券を出すような使い方が多い人は、そのたびの手間が気になりそうです。
反対に、ポケットを開けるのは職場や学校に着いてからという人なら、困る場面は少なそうですね。
私なら、1日にフロントポケットを何回開けるかを思い浮かべてから選びます。
ボトルポケットは背負ったままだと手が届きにくい
ボトルポケットが使いにくいという口コミは68件中3件で、そのうち2件が、背負ったままだと手が届きにくいという内容でした。
残りの1件には、本体に荷物をいっぱいに詰めると、サイドにペットボトルが入らなくなると書かれていました。
ポケットより背の高いペットボトルなら届くという補足もあり、届きやすさは入れる物の大きさでも変わりそうです。
ボトルポケットに入るボトルの太さや容量は、公式に記載がありません。良い評価の7件には、ペットボトル・水筒・折りたたみ傘を入れているという内容があり、入る物の目安は口コミの例が手がかりになります。
歩きながらサッと飲みたい人は、一度リュックを下ろす前提で考えておくと、届いてから戸惑いにくいですよ。
飲み物は休み時間や職場の机で出す人なら、気になりにくそうです。
ボトルポケットの形やPCの入れ方をほかのモデルと比べたい人は22L前後の一覧表で、ほかにも気になる点があった人は買う前のチェックリストで確かめてみてください。
使用シーン別に見たグレゴリー オールデイとの相性と口コミの傾向
使用シーン別では通学の口コミが多く、旅行・機内持ち込み・日帰り登山で使ったという口コミはありませんでした。
口コミで触れられていた使用シーンを件数で整理し、公式の記載とあわせて表にまとめました。
◎は口コミで特に好評、○は使いやすいシーン、△は条件しだいで使えるシーンです。
| 使用シーン | グレゴリー オールデイとの相性 | 公式情報 | 主な口コミ | 該当口コミ件数 |
| 通学 | 特に好評 | 特長に「ノートPC収納可」「タブレット収納ポケット」。PCや書類を入れる内部のポケット(対応インチ数の記載なし) | PCや教科書を入れて通っている、通学にもお出かけにもちょうどいいという口コミ | 5件 |
|---|---|---|---|---|
| 通勤 | 弁当や水筒も入る | 公式の説明に「トレイルからタウンまで」。ジッパー付きフロントポケット・両サイドのボトルポケット | 毎日使っているという口コミが2件。タブレットや弁当、水筒を入れても余裕がある・上のストラップが開け閉めで邪魔という例が各1件 | 3件 |
| 普段使い | 取り出し方を確認 | 48.0×30.0×17.5cm・0.82kg(ALL DAY V2.1) | PCが入る大きさがちょうどいい・普段使いのバッグとして気に入っているが各1件。街では出し入れに手間がかかるという例が2件 | 4件 |
| 旅行 | 荷物が22Lに収まれば | 旅行の記載なし。容量22L・メインの荷室はジッパーで開け閉め | ― | 0件 |
| 飛行機(機内持ち込み) | 乗る便の基準を確認 | 48.0×30.0×17.5cm(縦・横・奥行きの合計95.5cm)。ANA国内線の100席以上の基準内の大きさで、100席未満の基準と身の回り品の枠は超える | ― | 0件 |
| 日帰り登山・ハイキング | 雨具まで入る日なら | 公式の説明に「トレイルからタウンまで」。防水の記載なし・公式のカテゴリはライフスタイル | ― | 0件 |
同じシーンでも季節や持ち物で荷物の量は変わるので、22Lで足りるかは持っていく荷物から考えるのが確実です。
通学で使った口コミが特に多い
通学で使っているという口コミは68件中5件で、通勤の3件と普段使いの4件を上回りました。
中身は、PCや教科書数冊を入れてもゆとりがある、通学にもお出かけにもちょうどいい、使い勝手がいいという内容です。
公式の特長には「ノートPC収納可」「タブレット収納ポケット」があり、内側にはPCや書類を入れるポケットがあります。
PCの対応インチ数は、公式に記載がありません。口コミ全体では、14インチのPCが入った例と、カバー付きのタブレットが内部のポケットにぎりぎり入った例が1件ずつありました。
教科書が多い日は、22Lのメインの荷室に収まるかを、荷物を並べて確かめておくと判断しやすくなります。
通勤で毎日使っているという口コミもある
通勤で使っているという口コミは68件中3件で、そのうち2件は毎日使っていると書いています。
毎日使っている2件のうち1件は、タブレットや弁当、水筒を入れても余裕があるという、口コミにあった荷物の表の例です。
一方で、上のコンプレッションストラップがジッパーの開け閉めで邪魔になり、背面が蒸れやすいと感じた口コミも1件ありました。
PCは、内側のポケットに入れる作りです。公式の機能に、外からPCを出し入れする専用の収納の記載はないので、出先でPCを何度も出す人はメインのジッパーを開ける回数も考えておきたいですね。
PCを外から出し入れしたい人は、22L前後の一覧表でグレゴリー スケッチ22の列も見比べられます。
普段使いは荷物の取り出し方で評価が分かれる
普段使いしているという口コミは、68件中4件ありました。
PCが入る大きさがちょうどいい、普段使いのバッグとして気に入っているという内容が1件ずつで、残りの2件は、街で使うには荷物の出し入れに手間がかかるという内容です。
| 普段の荷物 | 考えておきたいこと |
| 財布・鍵・イヤホン | 小物用のジッパー付きフロントポケットか、内部のジッパー付きメッシュポケットへ |
|---|---|
| 水筒・折りたたみ傘 | 両サイドのボトルポケットへ(入るボトルの太さは記載なし) |
| 上着・買った物 | 22Lのメインの荷室へ。季節でかさが変わる |
街でこまめに物を出し入れする人は、ストラップの手間とボトルポケットの届きやすさを先に考えておくと選びやすくなります。
旅行や機内持ち込み、日帰り登山は、荷物と条件しだいで使える
旅行・機内持ち込み・日帰り登山で使ったという口コミは、今回の集計ではどれも0件でした。
旅行や山でも使えそうという使う前の見込みを書いた口コミはありましたが、件数には入れていません。
判断の手がかりは、22Lの容量と公式の大きさ、航空会社の基準です。
ANA国内線の案内では、飛行機の座席数で手荷物のサイズの基準が分かれています。
| 項目 | グレゴリー オールデイの公式サイズ | 100席以上の基準 | 100席未満の基準 |
| 長い辺 | 48.0cm | 55cm以内 | 45cm以内 |
|---|---|---|---|
| 2番目の辺 | 30.0cm | 40cm以内 | 35cm以内 |
| 短い辺 | 17.5cm | 25cm以内 | 20cm以内 |
| 縦・横・奥行きの合計 | 95.5cm | 115cm以内 | 100cm以内 |
公式の大きさ48.0×30.0×17.5cm(縦・横・奥行きの合計95.5cm)は、100席以上の基準には収まり、100席未満の基準は長い辺の48.0cmが45cmを超えます。
手荷物とは別に持ち込める「身の回り品」(40cm×30cm×20cm以内)の枠も、長い辺が40cmを超えるので、大きさのうえでは収まりません。
荷物を詰めると公式の大きさよりふくらむこともあるので、乗る便の基準は搭乗前に確かめておくと慌てずに済みます。
日帰り登山は、山梨県警察の装備チェック表で案内されている次の物が、22Lに収まるかが分かれ目です。
登山をする時は、必ず雨具、ヘッドランプ、携帯電話(予備電池)、非常食、発煙筒、ヘルメットを持って出かけて下さい。
公式に防水の記載はないので、雨の日はリュックのカバーなどを別に用意しておきたいですね。
旅行や山で荷物が増えそうな人は、容量違いの一覧表で26Lのグレゴリーのデイパックも比べられます。
【一覧表】グレゴリー オールデイと同シリーズ・同じ容量帯のリュックを比較
ボトルポケットの出し入れやPCの入れ方が気になった人は、同じシリーズの容量違いや22L前後のほかのモデルも並べてみると選びやすくなりますよ。
容量を変えたいならグレゴリー ファインデイ V2かグレゴリーのデイパック
同じクラシックデイのシリーズで容量違いとして比べやすいのは、18Lのグレゴリー ファインデイ V2と26Lのグレゴリーのデイパックです。
| 項目 | グレゴリー ファインデイ V2 | グレゴリー オールデイ | グレゴリーのデイパック |
| 容量 | 18L | 22L | 26L |
|---|---|---|---|
| 重量 | 0.48kg | 0.82kg | 0.76kg |
| 大きさ(高さ×幅×奥行き) | 41.0×33.0×14.0cm | 48.0×30.0×17.5cm | 45.0×40.0×16.0cm |
| 素材 | 600Dポリエステル(Dは糸の太さを表す単位) | ナイロン | 600Dポリエステル |
| ポケットの数 | 5(外側1/内側4) | 5(外側3/内側2) | 3(外側1/内側2) |
| サイドポケット | 記載なし | 両サイドにボトルポケット | 記載なし |
| 腰ベルト | 記載なし | 25mmウエストベルト(収納可能) | 25mmウエストベルト(収納可能) |
| PC収納 | 「ノートPC収納可」の表示なし | ノートPC収納可 | ノートPC収納可 |
| 特徴 | 小ぶりで重量が0.5kgを切る | フロントとサイドのポケットで1日分の荷物を分けて入れやすい | 26Lの荷室に荷物をまとめて入れられる |
| 公式の位置づけ | グレゴリーのデイパックの特徴を受け継ぎ、容量とサイズを小ぶりにしたモデル | トレイルからタウンまで | 日常使いとアウトドアのワンデイアクティビティー(日帰りの外遊び) |
荷物が少なく軽さを取りたい人は、0.48kgのグレゴリー ファインデイ V2が候補になります。
PCと上着までまとめて1つの荷室に入れたい人は、26Lのグレゴリーのデイパックが選びやすいです。
くわしい違いは、グレゴリーのデイパックとグレゴリー ファインデイ V2の7つの違いとグレゴリーのデイパックとグレゴリー オールデイの6つの違いで比べています。
同じ22L前後で比べるならグレゴリーのほかの5モデル
同じ22L前後でも、シリーズによってPCの入れ方やボトルポケットの形が変わります。
| 項目 | グレゴリー オールデイ | グレゴリー キャンパスデイM | グレゴリー スケッチ22 | グレゴリー ルーヌ22 | グレゴリー ナノ20 | グレゴリー レトナ20 |
| 容量 | 22L | 22L | 22L | 22L | 20L | 20L |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 重量 | 0.82kg | 0.598kg | 0.755kg | 0.88kg | 0.545kg | 0.55kg |
| 大きさ(公式の表記順) | 48.0×30.0×17.5cm | 43.0×33.0×14.0cm | 50.0×32.0×15.0cm | 48.3×33.0×19.0cm | 52.0×28.0×19.0cm | 50.0×28.5×20.96cm |
| シリーズ | クラシックデイ | クラシックデイ | ASPECT | エブリデイアドベンチャー | エッセンシャルハイキング | エブリデイアドベンチャー |
| 素材 | ナイロン | ナイロン | ナイロン50%・ポリエステル50% | ポリエステル | ナイロン40%・ポリエステル60% | ポリエステル |
| PC収納 | 内部のPCや書類を入れるポケット | 内部の仕切りポケット(口が開いたタイプ) | 外から直接出し入れできるPC専用の収納 | 内側から出し入れする、クッション入りのPC用ポケット | 水袋(ハイドレーション)用と兼用のポケット(タブレットや小型ノートPC用) | 内側のPC用ポケット(タブレットや書類のポケットとしても使える) |
| サイドポケット | 両サイドのボトルポケット | 両サイドのボトルポケット | サイドのボトルポケットと、片側にジッパー付きのサイドポケット | ボトル用の伸びるメッシュポケット | 両サイドのウォーターボトルポケット | サイドの伸びるメッシュのボトルポケット |
| 腰ベルト | 25mmウエストベルト(収納可能) | 記載なし | 取り外し可能な20mmウエストベルト | 記載なし | 取り外せる腰ベルト | 記載なし |
| 特徴 | サイドの4本のコンプレッションストラップ | 片側に小物を付けられるテープ(デイジーチェーン)とDリング | PCを外から出し入れできる | 外側サイドに鍵を留めるクリップ付きの小物ポケット | 水袋(ハイドレーション)に対応した山歩き向けのシリーズ | 寸法の3つ目の値が20.96cmと、ほかの5つより大きい |
PCを外から出し入れしたい人は、外から直接出し入れできるPC専用の収納があるグレゴリー スケッチ22が候補です。
重さを抑えたい人は、0.545kgのグレゴリー ナノ20や0.55kgのグレゴリー レトナ20、0.598kgのグレゴリー キャンパスデイMも比べたいですね。
ボトルポケットと25mmウエストベルトの両方がほしく、PCは内側に入れて持ち歩く人には、グレゴリー オールデイが候補に残ります。
グレゴリー オールデイのレビュー・口コミでよくある質問
容量の表記や旧モデル、使いにくさやPCの大きさまで、検索でよく見かける疑問に公式の記載と口コミに分けて答えます。
グレゴリー オールデイの容量は22Lと24Lのどちらですか?
公式の商品ページの容量は22Lで、ALL DAY V2.1とALL DAY V2.1 JPSのどちらも同じです。ブログや販売ページによっては24Lと書かれていることがありますが、この記事は公式の値を使っています。ほかの公式の値は「グレゴリー オールデイの基本スペック」にまとめました。
グレゴリー オールデイの旧モデルとの違いはありますか?
公式の商品ページに、モデルを変えた時期や内容は書かれていません。この記事の口コミは、ALL DAY V2.1(型番131365)の商品ページに投稿・表示されたものが対象で、本人が旧タイプと書いた投稿や現行モデルと確かめられない投稿は外しています。版と型番は「グレゴリー オールデイの基本スペック」の表にまとめました。
グレゴリー オールデイは使いにくいですか?
使いやすいという口コミが68件中8件ある一方で、ポケットが足りない(4件)、ストラップを留めたままだとジッパーを開けにくい(3件)、背負ったままボトルポケットに手が届きにくい(2件)という口コミもありました。どれも、小物の量やポケットを開ける回数しだいで気になるかが変わる内容です。口コミの中身は「気になるレビュー・口コミから見えるグレゴリー オールデイのデメリット」で紹介しています。
グレゴリー オールデイにノートPCは何インチまで入りますか?
公式の特長に「ノートPC収納可」とあり、内側にPCや書類を入れるポケットがありますが、対応インチ数の記載はありません。口コミでは、14インチのPCが入ったという内容が68件中1件ありました。通学での使われ方は「通学で使った口コミが特に多い」で触れています。
グレゴリー オールデイは女性や小柄な人でも使えますか?
公式のカテゴリはユニセックスで、サイズは1種類です。口コミでは、153cmの女性が大きすぎず小さすぎない、166cmの女性が背中に対する大きさがいいと書いていて、小柄でも背中からはみ出さないという口コミも1件ありました。体格の例は、ちょうどいい大きさという口コミの表にまとめています。
グレゴリー オールデイとグレゴリーのデイパックはどちらを選べばいいですか?
公式の値では、グレゴリー オールデイが22L・ポケット5つで両サイドにボトルポケットがあり、グレゴリーのデイパックは26L・ポケット3つという違いがあります。ボトルを外に入れて小物も分けたい人はグレゴリー オールデイ、荷物を1つの荷室にまとめたい人はグレゴリーのデイパックが選びやすいです。くわしくはグレゴリーのデイパックとグレゴリー オールデイの6つの違いで比べています。
まとめ:グレゴリー オールデイは荷物が22Lに収まるかが決め手
今回集計した68件では、見た目・サイズ感・丈夫さに良い評価が集まりました。
気になる口コミは生地や肩ベルトの硬さとポケットまわりの使い勝手が中心で、どれも好みや使い方で受け止め方が変わる内容です。
- 良い評価の中心は見た目・サイズ感・丈夫さ
- 気になる口コミは生地や肩ベルトの硬さとポケットまわり
- 使用シーンは通学・通勤・普段使いの口コミがあり、旅行・機内持ち込み・日帰り登山は条件しだい
- サイズ感は大きすぎず小さすぎないという口コミが多く、サイズは1種類
- 荷物が多い人・絞りたい人は同シリーズ・同じ容量帯の一覧表でほかの候補も比較



毎日の荷物を並べてみたら、決められそう!
毎日の荷物が22Lに収まり、水筒や小物を分けて持ち歩きたい人には、グレゴリー オールデイが合いそうですね。
チェックリストの5つに気になる項目がなければ、残る確認は荷物が22Lに収まるかどうかになりそうです。
個人的には、“分けて入れる派”の人ほど、ポケットの数より、どこに何を入れるかがすぐ決まるかで選ぶのがいいと思います。


