
グレゴリーのデイパックとオールデイ、どっちにしよう…
この記事では、グレゴリーのデイパックとオールデイで迷ったらどっちを選ぶかを、公式スペックの6つの違いと口コミから解説しますね。
・荷物が多めの人は26Lのグレゴリーのデイパック、水筒を外に入れたい“外ポケット派”の人はグレゴリー オールデイが合います。
・迷ったら、上着や買い物で荷物が増えた日も収まりやすいグレゴリーのデイパックがおすすめです。
まずは、主な違いと選ぶときの目安を下の表にまとめました。
| 比べる点 | グレゴリーのデイパック | グレゴリー オールデイ | 選ぶときの目安 |
| 入る荷物の量 | 26L | 22L | PCに加えて上着や弁当まで入れる日が多い人はグレゴリーのデイパック |
|---|---|---|---|
| 横幅 | 40.0cm | 30.0cm | 横幅を抑えたい人はグレゴリー オールデイ |
| 水筒の置き場所 | 本体の中 (サイドポケットの記載なし) | 両サイドのボトルポケット | 外のポケットに入れたい人はグレゴリー オールデイ |
| ポケットの数 | 3(外側1・内側2) | 5(外側3・内側2) | 外側のポケットが多いのはグレゴリー オールデイ。内側はどちらも2つ |
| 重さ | 0.76kg | 0.82kg(ALL DAY V2.1) | 差は60gで、決め手にはなりにくい |
自分の荷物に合うほうがわかれば、買ったあとに「もう片方にすればよかったかも」と感じることも減らせそうですね。
吉沢:キャンプ・登山歴10年以上、日頃からアウトドアリュックを愛用している
当サイトの情報は、「初心者の山歩き[準備編]」「初心者の山歩き[実践編]」「油断禁物! 山歩きで注意すること」 「キャンプ場での調理やバーベキューを安全に楽しむために」「山へ行こう」、日本森林学会「日本におけるキャンプ場を通じた森林利用の発展と現状」、日本キャンプ協会「キャンプの効果と意義」の情報をもとに、コンテンツ製作ポリシーおよびランキングに関する根拠に基づいて解説しています。
グレゴリーのデイパックとオールデイ、どっち?決め手は荷物の量と水筒の置き場所
「違いが6つもあると、かえって選べない」と感じますよね。
決め手になるのは、荷物の量と水筒の置き場所の2つだけです。
下の表には、早見表になかった「同じ点」まで、公式の表記のまま並べました。
| 項目 | グレゴリーのデイパック | グレゴリー オールデイ |
| 容量(違い①) | 26L | 22L |
|---|---|---|
| 外寸(違い②) | 45.0×40.0×16.0cm | 48.0×30.0×17.5cm |
| サイドのボトルポケット(違い③) | 機能欄に記載なし | 両サイドにあり |
| ポケット数(違い④) | 3(外側1・内側2) | 5(外側3・内側2) |
| 重量(違い⑤) | 0.76kg | 0.82kg(ALL DAY V2.1) 0.88kg(ALL DAY V2.1 JPS) |
| ストラップと持ち手(違い⑥) | トレッキングポール装着用ストラップ (グラブハンドルは機能欄に記載なし) | サイドの4本のコンプレッションストラップ・トップのグラブハンドル |
| 肩ベルト(同じ) | ライフスパンEVAショルダーハーネス | ライフスパンEVAショルダーハーネス |
| 腰のベルト(同じ) | 25mmウエストベルト(使わないときはベルトキーパーに収納) | 25mmウエストベルト(使わないときはベルトキーパーに収納) |
| 胸のベルト(同じ) | スターナムストラップ(位置を調節でき、取り外し可能) | スターナムストラップ(位置を調節でき、取り外し可能) |
| PC・書類の収納(同じ) | 内部のスリーブポケット・特長に「ノートPC収納可」(対応インチ数の記載なし) | 内部のスリーブポケット・特長に「ノートPC収納可」(対応インチ数の記載なし) |
| 別売りポケットの取り付け(同じ) | 8リングアタッチメント | 8リングアタッチメント |
| 素材(カラーで変わる) | 600Dポリエステル(確認できたカラー) | ナイロン |
肩ベルトや腰のベルト、スリーブポケット(PCや書類を立てて入れる内側の仕切り)は、公式の機能欄の記載が同じなんですよね。
同じ部分では差がつかないので、違いが出る6つを自分の荷物に当てはめると決めやすくなります。
- PCに加えて上着や弁当まで入れる人は、26Lのグレゴリーのデイパック
- 水筒を外のポケットに入れたい人は、両サイドにボトルポケットがあるグレゴリー オールデイ
- 迷ったら、荷物が増えた日も収まりやすい26Lのグレゴリーのデイパック
表の数字は、グレゴリー公式サイトの「デイパック」と「オールデイ」の商品ページで確かめられますよ。
ブログによって容量や重さの数字が違うことがありますが、この記事は公式サイトの商品ページの値でそろえています。グレゴリー オールデイの容量は22L、グレゴリーのデイパックの重量は0.76kgです。数字の食い違いはよくある質問でも取り上げています。
なお、素材はカラーによって表記が違うことがあるので、選ぶ色が決まったら商品ページで見ておくと戸惑いにくいですよ。
グレゴリーのデイパックとオールデイの違いは6つ
公式の記載が違うのは、次の6つです。
いつもの荷物を思い浮かべながら、読んでみてくださいね。
違い① 容量は26Lと22L、荷物が増える日に差が出る
公式の容量は、グレゴリーのデイパックが26L、グレゴリー オールデイが22Lで、差は4Lです。
4Lと聞いても、どのくらいの差かピンとこない人も多いと思います。
差が出るのは、荷物が増える日です。
朝になって上着を1枚足した日や、帰りに買い物をした日に、サブバッグを持たずに済むかどうかが分かれ目になります。
| 持ち歩く物 | 容量を考えるときのポイント |
| PC・書類 | どちらも内部のスリーブポケットに入れる(対応インチ数の記載なし) |
|---|---|
| 上着・弁当 | 入れる日が多い人ほど、4Lの差が効きやすい |
| 水筒・ペットボトル | グレゴリーのデイパックは本体の中、グレゴリー オールデイは両サイドのボトルポケット |
| 財布・鍵などの小物 | どちらもフロントポケットと内部のメッシュポケットに分けられる |
ただ、グレゴリーのデイパックは水筒も本体の中に入れる形になるので、その分も26Lに含めて考えたいですね。
容量についての口コミは、どちらも良い評価のほうが多めでした。グレゴリーのデイパックは100件中31件が容量を良い評価に挙げ、気になる評価は1件にとどまります。グレゴリー オールデイは27件中7件が良い評価で、「小さい・入りきらない」に触れた口コミも4件ありました。
私は、容量はいつもの日ではなく、“荷物が多い日”から決めるのがいいと思います。
PC・上着・弁当・水筒を一度並べてみて、22Lに収まりそうならグレゴリー オールデイも候補ですよ。
- 荷物が増える日も1つにまとめたい人:26Lのグレゴリーのデイパック
- 荷物が多い日でも22Lに収まる人:グレゴリー オールデイ
容量の近いほかのモデルも気になる人は、26L前後のモデルを並べた表で比べられます。
違い② 横幅は40cmと30cm、背負ったときの見た目が変わる
外寸(リュックの外側の大きさ)は、グレゴリーのデイパックが45.0×40.0×16.0cm、グレゴリー オールデイが48.0×30.0×17.5cmです。
| 項目 | グレゴリーのデイパック | グレゴリー オールデイ |
| 高さ | 45.0cm | 48.0cm |
|---|---|---|
| 横幅 | 40.0cm | 30.0cm |
| 奥行き | 16.0cm | 17.5cm |
| サイズ展開 | One size(1種類) | One size(1種類) |
| 背面長 | 記載なし | 記載なし |
横幅はグレゴリーのデイパックが10cm広く、高さはグレゴリー オールデイが3cm高い計算になります。
横幅が10cm違うと、背中に対してリュックがどのくらい広がって見えるかも変わってきそうですね。
グレゴリーのデイパックの横に広い形は、公式の説明にも出てきます。
ブランド創業当時から存在するデイパック(DAY PACK)は40年以上に渡り愛されている私たちの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。
ティアドロップ型(しずくのように下がふくらんだ形)というのが、グレゴリーのデイパックの公式の表現なんですよね。
一方、グレゴリー オールデイの商品ページに形を表す言葉はなく、数字のうえでは横幅が狭くて縦に長いつくりになっています。
公式の寸法欄には、3つの数字がどの向きかの表示がありません。ただ、どちらも商品ページの「サイズ比較」の図に縦と横の寸法が出るので、この記事では高さ×横幅×奥行きの順として読んでいます。
横に広い形と縦に長い形のどちらが好みかは人それぞれなので、ここは見た目で決めてよさそうです。
- 横幅を抑えたい人:横幅30.0cmのグレゴリー オールデイ
- 横に広いティアドロップ型が好みの人:横幅40.0cmのグレゴリーのデイパック
グレゴリーのデイパックの横幅が体格に合うか気になる人は、グレゴリーのデイパック26Lは女性に大きいのか、外寸で見たサイズ感もあわせて読むと見当をつけやすくなります。
違い③ 両サイドのボトルポケットがあるのはグレゴリー オールデイ
グレゴリー オールデイには、両サイドにボトルポケット(水筒やペットボトルを入れる外側のポケット)があります。
フロントポケットやサイドポケットを追加することで、1日分の荷物を、より効率よく収納できるようにデザインしました。
ポケットを足して1日分の荷物を収納しやすくした、というのが公式のアピールポイントです。
一方、グレゴリーのデイパックの機能欄にはサイドポケットの記載がなく、外側にあるポケットはフロントの1つだけなんですよね。
水筒は、本体の中に入れることになります。
サイドポケットについての口コミは、下の表のとおりです(母数はグレゴリーのデイパックがAmazon・楽天の計100件、グレゴリー オールデイがAmazonの27件・2026年10月10日集計)。
| 商品 | サイドポケットについての口コミ | 該当口コミ件数 |
| グレゴリーのデイパック | サイドポケットや、すぐ出せる外ポケットがない | 9件 |
|---|---|---|
| グレゴリー オールデイ | 水筒やペットボトルを外に入れられる | 2件 |
| グレゴリー オールデイ | 荷物をいっぱいに詰めるとボトルが入りにくい・背負ったままだと手が届きにくい | 2件 |
件数も媒体も違うので多い少ないは比べられませんが、グレゴリーのデイパックで挙がっていたのは、外にすぐ出せるポケットがないという点でした。
飲み物を出すのは、歩いている途中ですか、それとも机に着いてからですか?
電車を待つあいだや歩いている途中でひと口飲みたい人は、グレゴリーのデイパックだと毎回リュックを下ろしてファスナーを開けることになります。
反対に、飲み物は職場や学校の机に着いてから出す人なら、サイドポケットがなくて困る場面は少なそうです。
グレゴリー オールデイのボトルポケットも、良い評価ばかりではありませんでした。外に入れられる点を良い評価にした口コミが2件、荷物を詰めたときの入れにくさや、背負ったままの手の届きにくさを気になる評価にした口コミも2件です。入るボトルの大きさは公式に記載がないので、荷物をいっぱいに詰める日が多い人は、商品ページの画像で形を見ておきたいですね。
私なら、容量を比べる前に、水筒を外に入れたいかどうかを先に決めます。
- 水筒やペットボトルを外のポケットに入れたい“外ポケット派”:両サイドにボトルポケットがあるグレゴリー オールデイ
- 水筒も本体の中に入れる“まとめて入れる派”:グレゴリーのデイパック
外に入れたいけれど容量は26Lのままがいい人は、グレゴリー デイパック ダブルサイドポケットと比べた表で違いを確かめられますよ。
違い④ ポケットは3つと5つ、内側の数はどちらも2つ
公式のポケットの数は、グレゴリーのデイパックが3つ(外側1・内側2)、グレゴリー オールデイが5つ(外側3・内側2)です。
機能欄と照らすと、増えている2つは両サイドのボトルポケットと読めます。
| ポケット | グレゴリーのデイパック | グレゴリー オールデイ |
| フロントのジッパー付きポケット | あり | あり |
|---|---|---|
| 両サイドのボトルポケット | 機能欄に記載なし | あり |
| 内部のジッパー付きメッシュポケット | あり | あり |
| 内部のスリーブポケット(PC・書類) | あり | あり |
| 公式のポケットの数 | 3(外側1・内側2) | 5(外側3・内側2) |
一方で内側は、どちらもジッパー付きのメッシュポケットと、PCや書類を立てて入れるスリーブポケットの2つなんですよね。
「小物の整理ならグレゴリー オールデイ」と考えていた人は、内側のポケットの数は同じという点を押さえておくと選びやすくなります。
ポケットについては、どちらにも「少ない」という口コミがありました。グレゴリーのデイパックは100件中8件が内部のポケットや仕切りの少なさに触れていて、内部のポケットを良い評価にした口コミも11件あります。グレゴリー オールデイも、27件中2件がポケットや小物入れの少なさを気になる点に挙げていました。
どちらを選んでも、細かい小物はポーチと合わせて考えるくらいがちょうどよさそうです。
ポーチを使った小物の分け方は、グレゴリーのデイパックが使いにくいときに試したい3つの使い方にまとめています。
- 外側のポケットが多いほうがいい人:外側3つのグレゴリー オールデイ
- フロントと内側のポケットで足りる人:グレゴリーのデイパック
違い⑤ 重さは容量の大きいグレゴリーのデイパックのほうが軽い
公式の重量は、グレゴリーのデイパックが0.76kg、グレゴリー オールデイが0.82kg(ALL DAY V2.1)です。
容量が4L大きいグレゴリーのデイパックのほうが、公式の数字では60g軽いんですよね。
| モデル | 公式の重量 | グレゴリーのデイパックとの差 |
| グレゴリーのデイパック | 0.76kg | ― |
|---|---|---|
| グレゴリー オールデイ(ALL DAY V2.1) | 0.82kg | +60g |
| グレゴリー オールデイ(ALL DAY V2.1 JPS・ブラックJP) | 0.88kg | +120g |
ALL DAY V2.1とALL DAY V2.1 JPSは、グレゴリー オールデイの版の名前です。
ブラックJPのALL DAY V2.1 JPSだと、差は120gに広がります。
ただ、重さの表記については、公式のよくある質問に次の説明がありました。
サンプルで計測しているため、一部製品につきましては実際の数値と多少の差がある場合がございます。また製品ごとに個体差がありますので表記の数値は製品選びの際の参考値として使用してください。
公式も表記の数値は参考値としているので、60g〜120gの差は決め手になりにくいと思います。
重さよりも、容量や水筒の置き場所のほうが使い勝手に響きそうです。
- 少しでも軽いほうがいい人:0.76kgのグレゴリーのデイパック
- 重さより水筒の置き場所を優先したい人:グレゴリー オールデイ
違い⑥ ストラップはポールを留める用と荷物を締める用で違う
外側のストラップは、グレゴリーのデイパックとグレゴリー オールデイで役割が違います。
| 公式の機能欄の項目 | グレゴリーのデイパック | グレゴリー オールデイ |
| トレッキングポール装着用ストラップ | 記載あり | 記載なし |
|---|---|---|
| サイドの4本のコンプレッションストラップ | 記載なし | 記載あり |
| トップのグラブハンドル | 記載なし | 記載あり |
グレゴリーのデイパックにあるのは、トレッキングポール(山歩き用のつえ)を外に留めるためのストラップです。
グレゴリー オールデイには、コンプレッションストラップ(荷物を締めて形を整えるベルト)がサイドに4本あります。
トップのグラブハンドル(上に付いた持ち手)も、グレゴリー オールデイの機能欄に書かれている項目です。
記載がないことと、付いていないことは別の話なんですよね。ここで並べたのは公式の機能欄に書かれているかどうかで、細かいつくりは商品ページの画像で見ておくと戸惑いにくいですよ。
ポールを使う山歩きにも持ち出したいのか、街で荷物の少ない日が多いのかで、どちらのストラップに出番があるかは変わってきます。
- ポールを外に留めて歩く日がある人:グレゴリーのデイパック
- 荷物が少ない日に形を整えたい人:グレゴリー オールデイ
グレゴリーのデイパックとオールデイ、どっちが自分に合う?
6つの違いをいつもの持ち物に当てはめると、合う人は次のように分かれます。
PCに加えて上着や弁当まで入れる人はグレゴリーのデイパック
PCと書類だけなら余裕があっても、上着や弁当まで入れる日は、リュックの口が閉まるか少し気になりますよね。
容量26Lのグレゴリーのデイパックは、PCに加えて上着や弁当まで入れる日がある人に向いています。
そんな日は、週に何日ありますか?
回数が多い人ほど、4Lの余裕がある26Lを選ぶ理由がはっきりします。
| グレゴリーのデイパックが合う人 | 理由(公式・口コミ) |
| PCに加えて上着や弁当まで入れる日がある人 | 容量26L(公式)・容量の良い評価31件 |
|---|---|
| 少しでも軽いほうがいい人 | 重量0.76kg(公式) |
| 水筒は本体の中でかまわない人 | 外側のポケットはフロントの1つ(公式) |
口コミでも、100件中31件が容量や収納力を良い評価に挙げていました。
口コミの中身は、グレゴリーのデイパックの評判と口コミ(レビュー100件)にまとめています。
ただ、水筒を本体の中に入れる形になることと、横幅が40.0cmあることは、先に知っておきたいですね。
横幅を抑えたい人や、飲み物をすぐ出したい人は、次のグレゴリー オールデイも見ておくと納得して選べますよ。
水筒を外のポケットに入れたい人はグレゴリー オールデイ
濡れた水筒やペットボトルを、PCや書類と同じ荷室に入れるのは、ちょっと気が引けますよね。
両サイドにボトルポケットがあるグレゴリー オールデイは、水筒を外に入れたい“外ポケット派”の人に向いています。
| グレゴリー オールデイが合う人 | 理由(公式・口コミ) |
| 水筒やペットボトルを外に分けたい人 | 両サイドのボトルポケット(公式) |
|---|---|
| 荷物が多い日でも22Lに収まる人 | 容量22L(公式)・容量の良い評価7件 |
| 横幅を抑えたい人 | 横幅30.0cm(公式の寸法) |
| 荷物が少ない日に形を整えたい人 | サイドの4本のコンプレッションストラップ(公式) |
ただ、ボトルポケットには、入れにくさや手の届きにくさに触れた口コミも27件中2件ありました。
「22Lだと小さいかも」と気になる人もいますよね。
容量の口コミは7件が良い評価で、「小さい・入りきらない」に触れた口コミも4件ありました。
荷物が多い日の中身が22Lに収まるかだけ先に確かめて、収まるならグレゴリー オールデイは普通に有力候補です。
荷物が少なめの人は18Lのグレゴリー ファインデイ V2も見ておきたい
PCを持ち歩かず、財布や水筒くらいの日が多い人には、22Lでもまだ大きく感じるかもしれません。
同じクラシックデイのシリーズには、18Lのグレゴリー ファインデイ V2もあります。
| 項目 | グレゴリー ファインデイ V2 | グレゴリー オールデイ | グレゴリーのデイパック |
| 容量 | 18L | 22L | 26L |
|---|---|---|---|
| 外寸 | 41.0×33.0×14.0cm | 48.0×30.0×17.5cm | 45.0×40.0×16.0cm |
| 重量 | 0.48kg | 0.82kg | 0.76kg |
| ポケット数 | 5(外側1・内側4) | 5(外側3・内側2) | 3(外側1・内側2) |
| サイドのボトルポケット | 機能欄に記載なし | あり | 機能欄に記載なし |
| ウエストベルト | 機能欄に記載なし | 25mm・収納可 | 25mm・収納可 |
| ショルダーハーネス | パッド入りショルダーハーネス | ライフスパンEVAショルダーハーネス | ライフスパンEVAショルダーハーネス |
| PCの記載 | 「ノートPC収納可」の表示なし | 「ノートPC収納可」の表示あり | 「ノートPC収納可」の表示あり |
荷物が18Lに収まり、軽さを優先したい人は0.48kgのグレゴリー ファインデイ V2が候補に入ってきます。
ただ、ウエストベルトの記載と「ノートPC収納可」の表示はないので、PCを持ち歩く人はグレゴリー オールデイかグレゴリーのデイパックから選ぶほうが合いそうです。
迷ったらグレゴリーのデイパックが選びやすい



違いはわかった。でも、まだ決めきれない…
グレゴリーのデイパックとグレゴリー オールデイは、どちらにも良さがあるぶん決めきれなくなりますよね。
そんなときは、荷物が増える日に合わせて選ぶと、入りきらない日が起きにくくなります。
グレゴリーのデイパックは26Lで、公式の重量もグレゴリー オールデイ(ALL DAY V2.1)より60g軽いので、迷ったときに選びやすいリュックです。
- 上着や弁当を足した日も、同じリュックのまま出かけやすい
- 容量が大きいほうを選んでも、公式の重量は60g軽い
- ポールを留めるストラップがあり、山歩きにも持ち出せる
朝、荷物を詰めながら「入るかな」と考える回数が減るだけでも、出かける前の気持ちは軽くなりそうです。
商品ページを行ったり来たりしていた時間が、次の休みにどこへ出かけるかを考える時間に変わるのはうれしいですよね。
水筒を外に入れたい気持ちが強い人は、グレゴリー オールデイを選ぶほうが納得できるはずです。最後の分かれ目は、サイドポケットが必要かどうかですね。
個人的には、迷ったら“あとから足せないほう”を優先するのがいいと思います。
別売りのポケットは8リングアタッチメントにあとから付けられますが、容量はあとから増やせません。
【一覧表】グレゴリーのデイパックやオールデイと同シリーズ・同じ容量帯のリュックを比較
どちらもしっくりこなかった人は、サイドポケット付きの26Lや、同じ容量帯のほかのモデルも並べてみると選びやすくなりますよ。
26Lでサイドポケットもほしい人はグレゴリー デイパック ダブルサイドポケット
26Lの容量はほしいけれど、水筒は外に入れたい、という人もいますよね。
| 項目 | グレゴリーのデイパック | グレゴリー デイパック ダブルサイドポケット | グレゴリー オールデイ |
| サイドポケット | 機能欄に記載なし | 両サイドにあり(ウォーターボトルなどの収納に) | 両サイドにボトルポケット |
|---|---|---|---|
| 容量 | 26L | 26L | 22L |
| 外寸 | 45.0×40.0×16.0cm | 46.0×39.0×16.0cm | 48.0×30.0×17.5cm |
| 重量 | 0.76kg | 0.76kg | 0.82kg(ALL DAY V2.1) |
| ポケット数(公式の記載) | 3(外側1・内側2) | 3(外側1・内側2)※サイドポケットを足した数ではない | 5(外側3・内側2) |
| 特徴 | 飲み物も本体の中にまとめて入れるつくり | 26Lのまま飲み物を外のサイドポケットに分けられる | 横幅30.0cmの縦長で、容量は4L小さい |
グレゴリー デイパック ダブルサイドポケットは、容量も重量もグレゴリーのデイパックと同じなので、26Lのままサイドポケットがほしい人の候補になります。
横幅を抑えたい人はグレゴリー オールデイ、水筒を本体の中に入れても困らない人はグレゴリーのデイパックが選びやすいですよ。
26L前後ならグレゴリーのほかのモデルも候補に入る
24L〜28Lの5つのうち、グレゴリー ナノ24は山歩き向けの機能が多く、残りの4つはPCを外から出し入れできるつくりなんですよね。
| 項目 | グレゴリーのデイパック | グレゴリー オールデイ | グレゴリー ナノ24 | グレゴリー レトナ25 | グレゴリー エブリデイプラス | グレゴリー レトナ28 | グレゴリー ルーヌ28 |
| 容量 | 26L | 22L | 24L | 25L | 26L | 28L | 28L |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外寸 | 45.0×40.0×16.0cm | 48.0×30.0×17.5cm | 53.0×28.0×23.0cm | 52.0×29.5×22.86cm | 47.0×28.0×20.0cm | 52.0×29.5×24.13cm | 48.3×31.8×24.1cm |
| 重量 | 0.76kg | 0.82kg(ALL DAY V2.1) | 0.59kg | 0.64kg | 0.855kg | 0.75kg | 0.989kg |
| サイドポケット | 機能欄に記載なし | 両サイドのボトルポケット | 両サイドのウォーターボトルポケット | サイドストレッチメッシュボトルポケット | サイドオープンポケット | サイドストレッチメッシュボトルポケット | サイドにボトル用のストレッチメッシュポケット |
| 腰のベルト | 25mmウエストベルト(収納可) | 25mmウエストベルト(収納可) | 取り外しが可能なウェビングヒップベルト | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| PC・タブレットの記載 | 内部のスリーブポケット(特長に「ノートPC収納可」) | 内部のスリーブポケット(特長に「ノートPC収納可」) | ハイドレーションポケットと兼用のスリーブ(タブレットや小型のノートパソコン) | 外部からアクセスできるパッド入りラップトップスリーブ | 外部から直接アクセスできるPC専用コンパートメント | 外部からアクセスできるパッド入りラップトップスリーブ | 外側からアクセス可能なパッド入りのノートパソコン用スリーブ |
| ポケット数 | 3(外側1・内側2) | 5(外側3・内側2) | 記載なし | 記載なし | 9(外側5・内側4) | 記載なし | 8(外側5・内側3) |
| 特徴 | ティアドロップ型(公式の表現) | 1日分の荷物を効率よく収納する設計(公式の説明) | ハイドレーション対応のポケット | グレゴリー レトナ28より0.11kg軽い | ラゲッジのハンドルに取り付けられる | 多密度フォームのバックパネル | フォーム不使用のエアークッション・バックパネル |
| シリーズ | クラシックデイ | クラシックデイ | エッセンシャルハイキング | エブリデイアドベンチャー | クラシックデイ | エブリデイアドベンチャー | エブリデイアドベンチャー |
山歩きにも使いたい人は、0.59kgで取り外せるヒップベルトが付くグレゴリー ナノ24が候補になります。
PCを外から出し入れしたい人は、グレゴリー レトナ25・グレゴリー レトナ28・グレゴリー ルーヌ28・グレゴリー エブリデイプラスから、容量と重さで選び分けられそうです。
PCも上着も1つの荷室にまとめたい人には、横幅40.0cmで26Lのグレゴリーのデイパックが候補に残ります。
グレゴリーのデイパックとオールデイの比較でよくある質問
数字の食い違いやPC・ボトルのサイズなど、比べるときに残りやすい疑問に答えます。
グレゴリー オールデイの容量は22Lと24Lのどちらですか?
公式サイトの商品ページでは、グレゴリー オールデイの容量は22Lです。販売店のページやブログには24Lと書かれているものもありますが、この記事は公式サイトの値でそろえました。ほかの数字は公式スペックの一覧の表で確かめられます。
グレゴリー オールデイのV2.1とV2.1 JPSは何が違いますか?
公式サイトでは、ALL DAY V2.1とALL DAY V2.1 JPSは容量22L・外寸48.0×30.0×17.5cm・機能欄が同じです。主に違うのは重量とカラーで、ALL DAY V2.1(コーデュラバリスティックブラック)が0.82kg、ブラックJPのALL DAY V2.1 JPSが0.88kgになっています。重さの差は違い⑤の表にまとめました。
グレゴリーのデイパックとオールデイの素材は同じですか?
公式サイトの表記では素材が違い、グレゴリー オールデイはナイロン、グレゴリーのデイパックは確認できたカラーで600Dポリエステルでした。カラーによって表記が違うことがあるので、選ぶ色の商品ページで確かめておきたいですね。2商品の表記は公式スペックの一覧の表に並べています。
ノートPCは何インチまで入りますか?
対応インチ数は、どちらも公式に記載がありません。どちらも特長に「ノートPC収納可」の表示があり、内部にPCや書類用のスリーブポケットが付いています。手持ちのPCが入るか気になる人は、公式スペックの一覧の表の外寸とPCの大きさを見比べておきたいですね。
グレゴリーのデイパックにサイドポケットを後から付けられますか?
グレゴリーのデイパックの機能欄には、別売りのシングルポケット・ツーウェイポケットを取り付ける8リングアタッチメントがあるので、ポケットを後から足せます。はじめからサイドポケットがほしい人は、両サイドにサイドポケットがあるグレゴリー デイパック ダブルサイドポケットも候補です。違いはグレゴリー デイパック ダブルサイドポケットと比べた表で確かめられます。
グレゴリー オールデイのボトルポケットには何mlのボトルが入りますか?
入るボトルの容量やサイズは、公式に記載がありません。口コミでは、27件中2件がボトルポケットの入れにくさや手の届きにくさを気になる評価に挙げていました。件数の内訳は違い③の表にあります。
グレゴリーのデイパックとオールデイで背負い心地は違いますか?
ショルダーハーネス・ウエストベルト・スターナムストラップは公式の記載が同じで、背負い心地の差を公式情報から言い切ることはできません。肩ベルトの硬さやずれに触れた口コミは、グレゴリーのデイパックで100件中5件、グレゴリー オールデイで27件中2件あり、感じ方には個人差があります。共通のつくりは公式スペックの一覧の表にまとめました。
小柄な人にはどっちが合いますか?
どちらもOne sizeで、背面長や身長の目安は公式に記載がありません。体格に触れた口コミも少なく、どちらが合うかは言い切りにくいです。横幅はグレゴリーのデイパックが40.0cm、グレゴリー オールデイが30.0cmなので、違い②の表の寸法を手持ちのリュックと比べると見当をつけやすいですよ。
どちらも日帰りのハイキングに使えますか?
公式の説明は、グレゴリーのデイパックが「日常使い、またはアウトドアのワンデイアクティビティー」、グレゴリー オールデイが「トレイルからタウンまで」です。どちらも街と外歩きの両方を想定した説明ですが、雨具や防寒着など持っていく荷物が収まるかは別に確かめておきたいですね。山歩き向けの機能を優先したい人は、26L前後のモデルを並べた表でグレゴリー ナノ24も比べられます。
どちらも雨の日に使えますか?
どちらも、公式に防水の記載はありません。雨の日に使うなら、カバーなどを別に用意する前提で考えておくと慌てずに済むはずです。素材の表記は公式スペックの一覧の表に入れました。
まとめ:グレゴリーのデイパックとオールデイ、どっちにするかは荷物と水筒で決めよう
グレゴリーのデイパックとグレゴリー オールデイの違いは6つありますが、決め手になるのは荷物の量と水筒の置き場所でした。
PCに加えて上着や弁当まで入れる人は26Lのグレゴリーのデイパック、水筒を外のポケットに入れたい人は両サイドにボトルポケットがあるグレゴリー オールデイが合います。
- 6つの違いは容量・横幅・ボトルポケット・ポケットの数・重さ・ストラップ
- 荷物が多めの人は26Lのグレゴリーのデイパック
- 水筒を外に入れたい人は両サイドにボトルポケットがあるグレゴリー オールデイ
- 迷ったら、荷物が増えた日も収まりやすい26Lのグレゴリーのデイパック
- どちらもしっくりこない人は同シリーズ・同じ容量帯の一覧表でほかの候補も比較
いつもの荷物を当てはめてみれば、どっちにするかはすんなり決まるはずです。



荷物と水筒で考えたら、決められそう!
それでも迷ったら、26Lのグレゴリーのデイパックを軸に考えると決めやすいですよ。
私なら、スペックの数字より、毎朝の荷造りと飲み物を出す場面を思い浮かべて決めます。

