
アークテリクス マンティス 26、合わなかったらどうしよう…
この記事では、公式サイト・楽天・Amazonの口コミ88件と公式の情報から、アークテリクス マンティス 26で後悔しやすい人と、買う前に確かめたいことを解説します。
・アークテリクス マンティス 26で後悔しやすいのは、重い荷物を長く背負う・上部ポケットに重い物を入れる・床や足元によく置く、という3つの使い方に当てはまる人です。
・口コミ88件では気になる点はどれも7件以下で、気になる点を書いた25件のうち17件は星4〜5の評価が付いていました。
まずは、合わないと感じやすい使い方と、買う前に確かめたいことを下の表にまとめました。
| 使い方 | 口コミ・公式でわかること | アークテリクス マンティス 26を買う前に確かめたいこと |
| 重い荷物を長く背負う | 肩ベルトが薄い・細いという口コミが7件、肩が痛くならないという口コミが6件 | 毎日の荷物の重さと、背負って歩く時間 |
|---|---|---|
| 上部ポケットに重い物を入れる | 奥行や型崩れ、ファスナーなどが気になるという口コミが6件、便利だと評価した口コミが4件 | 上部ポケットに入れたい物 |
| 床や足元によく置く | 自立しないという口コミが5件・公式に自立の記載なし | 床やカフェの足元に置く場面の多さ |
| ロッカーや座席の足元に置く | 口コミにはない論点・公式の大きさは高さ47.5×幅27.5×奥行25cm | 置き場所の高さと奥行 |
| 毎日の荷物が少ない | 同じシリーズのアークテリクス マンティス 16は16L・高さ45×幅26×奥行17cm(公式) | 荷物が16Lに収まるか |
気になる点を全部心配しなくても、自分に当てはまる行だけを確かめれば十分に判断できそうです。
吉沢:キャンプ・登山歴10年以上、日頃からアウトドアリュックを愛用している
当サイトの情報は、「初心者の山歩き[準備編]」「初心者の山歩き[実践編]」「油断禁物! 山歩きで注意すること」 「キャンプ場での調理やバーベキューを安全に楽しむために」「山へ行こう」、日本森林学会「日本におけるキャンプ場を通じた森林利用の発展と現状」、日本キャンプ協会「キャンプの効果と意義」の情報をもとに、コンテンツ製作ポリシーおよびランキングに関する根拠に基づいて解説しています。
アークテリクス マンティス 26で後悔する?合うかは使い方しだい



気になる点は分かったけど、自分は大丈夫かな…
候補がほぼ決まっていても、検索候補に「後悔」と出てくると手が止まりますよね。
先に答えると、後悔するかどうかは、気になる点があるかどうかより、自分の使い方とぶつかるかで決まります。
口コミ88件のうち、気になる点を1つでも書いたのは25件で、残りの63件は良い評価だけでした。
気になる点を書いた25件でも、そのうち17件には星4〜5の評価が付いています。
ただ、口コミは買った人が書くものなので、好意的な内容に寄りやすい点は差し引いて読みたいですね。「後悔した」という言葉そのものを使った口コミは、集計の分類では見当たりませんでした。一方で、失敗だったかもしれない、ほかの商品をすすめるという趣旨の星2の口コミが1件あり、星3以下の口コミは88件中8件でした。合わずに手放した人は口コミを書かないこともあるので、合わなかった人は口コミの件数より多いかもしれません。
口コミで評価された点から見ると、アークテリクス マンティス 26はPC・書類・小物を分けて持ち歩きたい人に向いています。
- PC・書類・小物を分けて持ち歩きたい人(ポケットの数や配置を良い点に挙げた口コミ30件)
- すっきりした見た目のまま、荷物をしっかり入れたい人(見た目以上に入る・収納力を良い点に挙げた口コミ26件)
- 仕事の日も旅行の日も同じリュックで出かけたい人(通勤・仕事で使っている口コミ20件、旅行・出張で使っている口コミ14件、両方に使っている口コミ5件)
当てはまる人は、検索候補の「後悔」の文字より、自分の毎日の荷物を基準に選べるようになりそうです。
私なら、まず毎日の荷物の重さと、リュックを置く場所を思い浮かべてから決めます。
反対に、重い荷物を長く背負う・上部ポケットに重い物を入れる・床や足元によく置く、のどれかに当てはまる人は、次の「アークテリクス マンティス 26で後悔しやすい3つの使い方」で確かめておくと、納得して選びやすいはずです。
見た目で迷っている人はアークテリクス マンティス 26がださいと言われる理由をまとめた記事、良い点も含めた口コミの全体を知りたい人はアークテリクス マンティス 26のレビュー・口コミをまとめた記事も参考になりますよ。
アークテリクス マンティス 26で後悔しやすい3つの使い方
気になる点として多く挙がった3つは、どれも使い方によって気になるかどうかが分かれます。
1つ目:重い荷物を長く背負うと、肩ベルトの薄さが気になりやすい
気になる点として件数が多かったのは、肩ベルトが薄い・細いという口コミで、88件中7件でした。
そのうち3件は、前のモデルと比べて薄いと書いていました。
反対に、肩が痛くならない・重さが分散するという口コミも6件あり、薄い・細いと書いた7件とは別の投稿でした。
背負うと軽く感じるという口コミも合わせると、肩まわりを良い点に挙げた口コミは8件になります。
肩ベルトの厚みは、公式の文字情報には書かれていません。公式にあるのは、フレームシートとアルミステー(背中側に入っている板と、形を支えるアルミの芯)を備えたパッド入りバックパネルと、調節できる胸ストラップの記載です。
公式の特集ページでは、ウエストベルト(腰に回すベルト)の付け外しについて、次のように紹介されています。
ウエストベルトとチェストベルトは簡単に脱着することが可能です。登山時と日常使いで使い分けることで、よりストレスの少ない背負い心地に調整することができます。
薄い・細いと書いた7件のうち4件は使う場面が書かれていて、通勤・仕事が3件、登山が1件あります。
気になりやすそうなのは、PCや水筒、書類で荷物が重くなる日に、駅から職場まで長く歩く人です。
反対に、移動の短い通勤や、旅行の乗り換えくらいで背負う時間が短い人は、気になりにくい側に入りそうですね。
私なら、毎日の荷物の重さと背負って歩く時間で決めて、重い日が多いなら「26L前後でほかのブランドを選ぶなら、グレゴリーやカリマーも候補」の表でウエストベルトの記載も比べます。
2つ目:上部ポケットに重い物を入れると、形が崩れやすい
上部ポケット(リュックの上にある、ふた付きのポケット)についての気になる点は、88件中6件でした。
中身を見ると、重い物で形が崩れる・奥行が小さいという口コミが3件、ファスナーが1つという口コミが2件、メインの荷室と空間がつながっていて使いづらいという口コミが1件ありました。
反対に、上部ポケットを便利だと評価した口コミも4件あるんですよね。
公式に書かれているのは「上部のフラップポケット」という名前までで、大きさやファスナーの数は書かれていません。上部ポケットに入れることが多い鍵は、内側にあるキークリップ付きインナーセキュリティポケット(鍵をつなげられる内ポケット)にも入れられます。
気になりやすいのは、スマホや充電器、モバイルバッテリーなど重い物を上に入れたい人です。
反対に、鍵やカード、イヤホンのような軽い物を入れる人は、形の崩れはあまり気にならないかもしれません。
重い物はメインの荷室か前面の2つのフロントジッパーポケットに入れると決めておけば、上部ポケットは軽い小物の定位置として使いやすくなりそうですね。
3つ目:床や足元によく置くと、前に倒れやすい
床に置いたときに自立しない・前に倒れるという口コミは、88件中5件でした。
5件のうち4件は星4〜5で、どの口コミもほかの点では良い評価を書いていました。
自立するかどうかは、公式の商品ページに書かれていません。床に置いたときの形は、この5件の口コミが手がかりになります。
気になりやすいのは、カフェの足元や職場のデスクの下、電車の足元など、床に立てて置く場面が多い人です。
反対に、椅子の背やフックにかける人や、壁に立てかけて置くことが多い人は、困る場面は少ないかもしれません。
ロッカーや座席の足元に収まるかは、「ロッカーや座席に収まるかは、公式の寸法で確かめる」で寸法と照らし合わせられますよ。
アークテリクス マンティス 26を買う前に確かめたい8つのこと
1〜3は前の3つの使い方、4〜8は口コミにはない論点も含めて、買う前に自分で確かめたいことです。
- □ PCや水筒で重くなる荷物を、長い時間背負う日がどのくらいあるか(肩ベルトの薄さ)
- □ 上部ポケットに入れたい物が、鍵やカードのような軽い物か(上部ポケットの形)
- □ カフェや職場で、床に立てて置く場面が多くないか(床に置いたときの倒れ方)
- □ ロッカーや座席の足元に、高さ47.5×幅27.5×奥行25cmが収まるか(公式の寸法)
- □ 手持ちのノートPCの大きさと厚みを確かめたか(PCの入れ方)
- □ 雨の日も使うなら、雨の備えを別に用意できるか(撥水と防水の違い)
- □ 型番が書かれた商品ページなら、現行モデルの X000009825か(前のモデルとの違い)
- □ 毎日の荷物が、16Lでは収まらない量か(26Lか16Lか)
8個のうち気になる項目がなければ、アークテリクス マンティス 26は通勤から旅行までを1つで回すリュックとして、納得して選びやすい候補です。
ロッカーや座席に収まるかは、公式の寸法で確かめる
ロッカーや電車の座席に収まるかどうかは、この記事の口コミ88件には出てこない論点です。
そのため、公式の寸法で自分の置き場所と照らし合わせると判断しやすくなります。
公式の大きさは高さ47.5×幅27.5×奥行25cmで、サイズは1種類だけです。
| 置き場所 | 照らし合わせる寸法 |
| 職場のロッカー | 内側の高さ(47.5cm)と奥行(25cm) |
|---|---|
| 棚・デスクの下 | 置く場所の高さ(47.5cm)と奥行(25cm) |
| 電車の座席の足元 | 足元の幅(27.5cm)と奥行(25cm) |
測るときは、ロッカーの扉の内側の高さと、奥の壁までの奥行を見ておくと照らし合わせやすいです。
荷物を詰めると形が変わることもあるので、数cmの余裕があるかも見ておきたいですね。
高さや奥行が足りないときは、高さ45cm・奥行17cmのアークテリクス マンティス 16も候補になります(「26Lか16Lかは、毎日の荷物の量で決める」)。
ノートPCが入るかは、PCの大きさと厚みで確かめる
アークテリクス マンティス 26には、ノートPCを入れられるインナースリーブ(内側にあるPC用の仕切り)がありますが、対応するインチ数は公式に書かれていません。
PCの入れ方について、公式の特集ページの紹介文は次のとおりです。
メインコンパートメントのスリーブポケットには薄型のノートPCやタブレットなどがすっきり収まります。
口コミ88件では、PCが入る・出し入れしやすいという内容が9件ありました。
サイズが書かれていたのは13インチ・14インチ・15インチが各1件で、何インチまで入るかを言い切れるほどの数ではありません。
反対に、PCの収納部や底にクッションがほしいという口コミも1件ありました。
手持ちのPCの大きさと厚みに加えて、PCケースに入れて持ち歩くかも考えておくと選びやすくなります。
雨の日の備えは、撥水と防水の違いから考える
アークテリクス マンティス 26の生地には、FC0-DWR(耐久撥水)という水をはじく加工がされています。
ただ、公式に「防水」という記載はありません。
撥水は表面で水をはじく加工で、水を通さない防水とは別のものです。
長い雨や強い雨の日は、中の荷物が濡れる場合も考えておきたいですね。
大雨でも中が濡れなかったという口コミも1件ありましたが、1件の記録なので防水の根拠にはなりません。雨の日も毎日使う人は、中の荷物を袋に入れるなど、雨の備えを別に考えておくと慌てずに済むはずです。
前のモデルとの違いは、型番と公式の値で確かめる
現行モデルの型番(商品ごとの番号)は X000009825で、前のモデルは X000006044です。
前のモデルの仕様は、Internet Archive(ウェブページを保存するサービス)に残る、2023年3月31日時点の公式ページの写しで確認できます。
| 項目 | 前のモデル(X000006044) | 現行モデル(X000009825) |
| 重さ | 840g | 840g |
|---|---|---|
| 大きさ | 高さ47.5×幅27.5×奥行25cm | 高さ47.5×幅27.5×奥行25cm |
| 前面のポケット | 2つのフロントジッパーポケット | 2つのフロントジッパーポケット |
| 生地の加工 | FC0-DWR(耐久撥水) | FC0-DWR(耐久撥水) |
| 素材の書き方 | リサイクルポリエステル(身生地) | 600デニール DTY rePET 平織り(ボディ) |
公式の文字情報を見るかぎり、重さと大きさ、前面のポケットの数は前のモデルと同じです。
肩ベルトの厚みや上部ポケットのファスナーの数は、前のモデルにも現行モデルにも公式の記載がありません。
前のモデルと比べた口コミの中身は、記事の後半のよくある質問で取り上げています。
買う前は、型番が書かれた商品ページなら X000009825 になっているかを見ておくと、現行モデルかどうかを確かめやすいですね。ブラックは前のモデルにもある色で、商品説明の文もほぼ同じなので、型番が書かれていないページでは販売店に型番を確かめると確実です。
26Lか16Lかは、毎日の荷物の量で決める
容量は、通勤用・旅行用といった用途の名前より、毎日持ち歩く物から考えると決めやすくなります。
アークテリクス マンティス 26は26L・840g、同じシリーズのアークテリクス マンティス 16は16L・700gで、高さ45×幅26×奥行17cmです。
公式の特集ページでは、アークテリクス マンティス 26の容量が次のように紹介されています。
シリーズ最大の容量をもつマンティス26。必携ギア以外のものも入れることができる十分な余裕があります。
口コミ88件では、見た目以上に入るとはっきり書いた内容が8件ありました。
アークテリクス マンティス 16と比べた口コミも2件あり、13インチのノートPCの出し入れのしやすさや、荷物の余裕を理由にアークテリクス マンティス 26を選んでいます。
一方で、たくさん入るわけではないという口コミと、1泊程度の荷物までという口コミも各1件ありました。
PCや着替えまで入れて通勤や旅行に使う人は、26Lのアークテリクス マンティス 26が選びやすいはずです。財布やスマホ、上着くらいで荷物が収まる人には、高さ45cm・700gのアークテリクス マンティス 16も候補に入りますよ。
私は、26Lか16Lかで迷ったら、荷物が多くなる曜日の中身を基準にするのがいいと思います。
2つの数値は「同シリーズのアークテリクス マンティス 16との違い」の表で並べました。
【一覧表】アークテリクス マンティス 26と同シリーズ・同じ容量帯のリュックを比較
チェックリストで気になる項目が残った人は、同じシリーズの16Lや、26L前後のほかのブランドも並べてみると、自分に合う1つを決めやすくなりますよ。
同シリーズのアークテリクス マンティス 16との違い
同じシリーズで容量違いとして比べられるのは、16Lのアークテリクス マンティス 16です。
| 項目 | アークテリクス マンティス 16 | アークテリクス マンティス 26 |
| 容量 | 16L | 26L |
|---|---|---|
| 大きさ(高さ×幅×奥行) | 45×26×17cm | 47.5×27.5×25cm |
| 重さ | 700g | 840g |
| 前面のポケット | 公式の特徴欄に記載なし | 2つのフロントジッパーポケット |
| 特集ページでの説明 | ハイキングで使いやすい容量 | 必携ギア以外の物も入る十分な余裕がある |
高さと幅の差は数cmで、アークテリクス マンティス 16は奥行が8cm薄く、重さは140g軽い作りです。
前面の2つのフロントジッパーポケットは、公式の特徴欄ではアークテリクス マンティス 26だけに書かれています。
荷物の量で迷う人は、「26Lか16Lかは、毎日の荷物の量で決める」もあわせて読むと決めやすいはずです。
26L前後でほかのブランドを選ぶなら、グレゴリーやカリマーも候補
26L前後のリュックでも、ウエストベルトやPCの入れ方はブランドによって違います。
| 項目 | アークテリクス マンティス 26 | グレゴリーのデイパック | カリマー トリビュート 25 | グレゴリー ルーヌ28 |
| ウエストベルト | 取り外し可能(特集ページ) | 25mmウエストベルト(収納可能) | 記載なし | 記載なし |
|---|---|---|---|---|
| 重さ(公式の表記) | 840g | 0.76kg | 860g | 0.989kg |
| 大きさ(公式の表記) | 高さ47.5×幅27.5×奥行25cm | 45.0×40.0×16.0cm | H47×W30×D22cm | 48.3×31.8×24.1cm |
| PCの入れ方 | 内側のインナースリーブ(インチ数の記載なし) | ノートPC収納可(インチ数の記載なし) | PC対応(〜15インチ) | 外側から出し入れできるPC用スリーブ |
| 容量 | 26L | 26L | 25L | 28L |
| 公式の位置づけ | 旅や通勤でも使いやすい(特集ページ) | 日常使いとアウトドアのワンデイアクティビティー | 幅広いユーザーの日常をサポートするリュックサック | 旅行や通勤のどこへ行くにも |
ウエストベルトの記載を重視する人は、商品ページに25mmのウエストベルトと書かれているグレゴリーのデイパックも比べやすいですね。
PCの対応サイズを公式の数字で確かめたい人は、PC対応(〜15インチ)と書かれたカリマー トリビュート 25が候補になります。
PCを外側から出し入れしたい人は、グレゴリー ルーヌ28も見ておくと選びやすいはずです。
アークテリクス マンティス 26についてよくある質問
最後に、本文で取り上げきれなかった疑問に、公式の情報と口コミの件数で答えます。
胸ストラップやウエストベルトは外せますか?
公式の特集ページでは、ウエストベルトとチェストベルト(胸ストラップ)は簡単に脱着できると紹介されています。口コミ88件では、胸ストラップが外しにくい・付け替えが硬い・位置が動かないという内容が3件ある一方、位置を動かせるという口コミも1件あり、感じ方が分かれていました。肩まわりの背負い方は「1つ目:重い荷物を長く背負うと、肩ベルトの薄さが気になりやすい」で取り上げています。
背中が硬いと感じることはありますか?
背中が板のように硬い、前に抱えると上のほうの硬い部分が胸に当たる、という口コミが88件中2件ありました。背中側には、公式の説明どおりフレームシートとアルミステーを備えたパッド入りバックパネルが入っています。背負い方とあわせて考えるときは「1つ目:重い荷物を長く背負うと、肩ベルトの薄さが気になりやすい」が参考になるはずです。
メインの荷室が大きく開いて、中身が落ちませんか?
メインのファスナーが深く開くので、財布だけを出すときにほかの物が落ちそうという口コミが88件中1件ありました。公式は開口部にドローブリッジ方式(メインの荷室の口が大きく開く仕組み)を採用したとしていて、大きく開いて詰めやすいという口コミも2件あります。よく出す小物の置き場所は「2つ目:上部ポケットに重い物を入れると、形が崩れやすい」で整理しました。
小物が中で散らばりませんか?
中で荷物が崩れる・内側の仕切りがもう少しほしいという口コミが88件中1件ありました。一方で、ポケットの数や配置を良い点に挙げた口コミは30件あり、公式の説明にもポケットが多く整理がしやすいと書かれています。ポケットの評価は、記事の前半の向いている人のボックスにまとめました。
作りはしっかりしていますか?
作りや素材がしっかりしているという口コミが88件中6件ある一方、作りが安っぽい・ほつれや擦れがあるという口コミも3件ありました。3件のうち、実際に傷んだと書いていたのは1件で、ほかの2件は作りから受けた印象です。良い評価も含めた口コミの全体は、アークテリクス マンティス 26のレビュー・口コミをまとめた記事で紹介しています。
加水分解はしやすいですか?
加水分解(湿気などで素材が傷んでいくこと)のしやすさや、生地のコーティングの種類は、公式に書かれていません。公式のお手入れの表示は「表面の拭き洗いのみ」で、家庭での洗濯やドライクリーニングは禁止とされています。生地の加工については「雨の日の備えは、撥水と防水の違いから考える」で取り上げました。
レインカバーは付いていますか?
公式の商品ページにレインカバーの記載はなく、付いていないという口コミも88件中1件ありました。生地には耐久撥水の加工がされていますが、防水の記載はありません。雨の日の考え方は「雨の日の備えは、撥水と防水の違いから考える」にまとめました。
前のモデルより悪くなったという話は本当ですか?
口コミ88件では、肩ベルトが前のモデルより薄いという内容が3件、上部ポケットのファスナーが1つになったという内容が1件ある一方、背面の立体感や裏地の色を前のモデルより良いと書いた口コミも各1件ありました。肩ベルトの厚みとファスナーの数は前のモデルにも現行モデルにも公式の記載がなく、重さ840gと大きさは前のモデルの公式ページの写しと同じです。公式の値の比べ方は「前のモデルとの違いは、型番と公式の値で確かめる」にまとめました。
日帰り登山にも使えますか?
口コミ88件のうち、日帰り登山やハイキングなど山で使っているという内容が6件あり、公式の分類にも「登山・ハイキング」があります。一方で、胸と腰のベルトが細く本格的な登山向きではなさそう、という口コミも1件ありました。山では山梨県警察の装備チェック表にある雨具やヘッドランプなども持つので、荷物の重さと背負う時間は「1つ目:重い荷物を長く背負うと、肩ベルトの薄さが気になりやすい」で確かめておくと選びやすくなります。
買ったあとで合わないと感じたら、どうすればいいですか?
上部ポケットの中身を鍵やカードなど軽い物に入れ替える、床に置くときは壁に立てかけるかフックにかける、荷物が重い日はウエストベルトや胸ストラップを付けて背負うなど、使い方で変えられる点もあります。どの使い方で合わないと感じやすいかは、「アークテリクス マンティス 26で後悔しやすい3つの使い方」にまとめました。
まとめ:アークテリクス マンティス 26で後悔するか迷ったら、使い方から確かめよう
アークテリクス マンティス 26で後悔するかどうかは、気になる点の数より、毎日の使い方とぶつかるかどうかで分かれます。
口コミ88件では気になる点はどれも7件以下で、3つの使い方に当てはまらなければ、気にする場面は少なそうです。
- 後悔するかどうかは気になる点の数より、使い方とぶつかるかで決まる
- 合わないと感じやすい使い方は重い荷物を長く背負う・上部ポケットに重い物を入れる・床によく置くの3つ
- 買う前に確かめることはロッカーの寸法・PC・雨・型番・荷物の量まで8つ
- 荷物が少ない人や重い荷物を長く背負う人は一覧表でアークテリクス マンティス 16やほかのリュックも比較
- 迷ったら、ポケットの数や配置が口コミ30件で評価されているアークテリクス マンティス 26



自分の使い方なら、もう迷わずに選べそう!
当てはまる使い方がなかった人は、アークテリクス マンティス 26を、毎日の荷物を任せるリュックの候補に残してよさそうです。
すでに持っている人は、上部ポケットの中身や置き方を少し変えるだけでも、気になり方が変わるかもしれません。
私は、3つの使い方のどれにも当てはまらないなら、あとは好きな色で選んでいいと思います。

